フェルスタッペン、パジェノーの行為に「馬鹿としか言いようがない」 / INDYCAR iRacing Challenge
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、INDYCAR iRacing Challenge 最終戦で友人のランド・ノリスから勝利を奪ったシモン・パジェノーの行為は“馬鹿としか言いようがない”とこき下ろした。

ランド・ノリスは終盤にレースをリードしていたが、シモン・パジェノーはノリスを勝たせないためにコーナーで故意に失速して追突させた。

レース後、マックス・フェルスタッペンはランド・ノリスとライブ配信。INDYCAR iRacing Challengeでのクラッシュを見て唖然としたと語った。

「ひでぇな。今見てるけど、ありえない・・・これまで見たなかで最もクソだね。ライブ配信で誰かをクラッシュさせようと言うなんて馬鹿としか言いようがない。もしそうするつもりでも、言わないでやれよ・・・」

レース後、シモン・パジェノーはランド・ノリスに謝罪したが、マックス・フェルスタッペンは、今後このようなインシデントにどう対処すればいいかを提案した。

「どういるのがいいと思う? スチュワードには行かずにトラックにボクシングのリングを作ってそこで戦うのはどうかな。はるかに良い解決策だと思うんだけど」とマックス・フェルスタッペンは冗談交じりにコメント。

「ボクシングリングでランドを見たいね!」

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / インディカー