マックス・フェルスタッペン、F1の“キーボード戦士”たちに不快感
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マックス・フェルスタッペンは、2018年をコンストラクーズ選手権4位で終える力強いパフォーマンスを見せたが、一連のミスに対して批判の的にもなった。
「自分は絶対的により成熟したと思っている。でも、何年もやっていれば、それは論理的なことだ」とマックス・フェルスタッペンは De Telegraaf にコメント。
「確かに2018年の序盤はうまくいってはいなかった。そして、僕はそこから学んだ。突然、誰もが僕にたてついてきた。僕は今と同じアプローチを続けていくつもりだけどね」
マックス・フェルスタッペンは、F1であまり多くの批判家たちが幅を利かせていることに不快感を露わにしている。
「僕に同意しないとよく言われているし、記事されているよね」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
「ドライバーに共感できる人々とは無関係な人々だ。彼らは自分たちでそれを経験していないからね。限界まで走っていれば、ミスをするときもある」
「僕もフットボールについて意見を言うことはできるけど、結局それについては何も知らない。テレビの前に座っているときでもそう思っている」
「でも、僕がフットボールについて何か考えているかなんて誰が気にする? マネージャーが『マックスがこう言っているからそこを変更するつもりだ!』なんて考えることはないよね」
「特にソーシャルメディアでは、まったく知らない誰かについて意見を述べるのはとても簡単だ。通常、彼らは同じように挑発的なことを言われても気にしないだろう」
「彼らのことを僕はキーボードウォーリアーと呼んでいるよ」
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