ヤルノ・トゥルーリの2011年06月のF1情報を一覧表示します。

ヤルノ・トゥルーリ 「完璧な信頼性はF1にとって良くない」

2011年6月30日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリは、最新のF1完走記録がスポーツの興奮を低下させていると述べた。

F1ヨーロッパGPでは、レースに出走した24人のドライバー全員がチェッカーフラッグを受けた。全車完走はF1の歴史のなかでは4度目。最近では2005年のイタリアGP以来の記録となる。

「僕たちはバレンシアで新しい、以前では考えられないような記録を打ち立てた」とヤルノ・トゥルーリは Repubblica のコラムで述べた。

ヤルノ・トゥルーリ、2012年のル・マン転向を否定

2011年6月26日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリは、2011年がF1でのラストシーズンになるとの報道を否定した。

今年、チーム・ロータスで苦戦を強いられているヤルノ・トゥルーリは、将来にむけてF1外にも「目を向けるかもしれない」と La Gazzetta dello Sport に述べていた。

かつてトゥルーリが所属したジョーダンでチーム代表を務めていたエディー・ジョダンは土曜日、トゥルーリに「インディカーは除外しているが、ル・マンは2012年の良い選択肢として考えているか」と質問した。

ヤルノ・トゥルーリ、2011年限りでのF1引退を示唆

2011年6月23日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリは、チーム・ロータスのパフォーマンスに失望しており、2011年が最後のF1シーズンになる可能性があると認めた。

F1で15年目を迎えるベテランのヤルノ・トゥルーリは、2009年末にトヨタがF1から撤退した後、昨年立ち上がったばかりのチーム・ロータスに移籍したが、苦しいシーズンを過ごしている。

ヤルノ・トゥルーリ:F1ヨーロッパGPプレビュー

2011年6月21日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (チーム・ロータス)
「かなりウェットだったカナダを発ち、ヨーロッパでの次のレースに戻る前に日に当たるためにマイアミの家に向かった。カナダでは最終結果に関わらず、週末全体のパフォーマンスには本当に満足できた。タフなレースだったのは確かだし、すでに言ったようにFIAは適切な役割を演じてくれたと思う」

ヤルノ・トゥルーリ:F1カナダGPプレビュー

2011年6月3日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (チーム・ロータス)
「モナコはとても忙しかったけど、最終結果はチーム全体にとって素晴らしいものだった。トラックで自分も楽しめたし、あそことスペインでのパフォーマンスは、まさに僕たちが正しい方向に進歩していることを示していると思う。そのあとカナダに向かう前に少し休みをとったけど、僕にとってはいつもちょっと変な感じだね」
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