2019年3月19日
TOYOTA GAZOO Racingは、PlayStation4用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』での「GR Supra GT Cup」の開催を決定。このレースは、グランツーリスモシリーズ初のグローバルワンメークレースで本年4月から開催される。
さらに、トヨタはグランツーリスモシリーズのFIA(国際自動車連盟)公認のオンライン選手権「FIA GT チャンピオンシップ」でのオフィシャルパートナーとなり、eモータースポーツに本格参入する。
2019年3月16日
FIA 世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズン第6戦 セブリング1000マイルレースの決勝レースが3月15日(金)に行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDがシーズン5度目となる1-2フィニッシュを果たした。
中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソの3名が駆るTS050 HYBRID 8号車が、フロリダの熱狂的なモータースポーツファンの見守る中、8時間で終わることとなったレースのチェッカーフラッグを先頭で受けた。今シーズンの3勝目を挙げると共に、ドライバーズタイトル争いでのリードを15点へと拡げた。
2019年3月15日
FIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンの第6戦セブリング1000マイルレースの予選が現地時間3月14日(木)深夜に行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDが1・2番手タイムで最前列グリッドを独占した。
TOYOTA GAZOO Racingは今大会も予選でトップ2を独占する速さを見せた。現在ポイントリーダーの中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソの3名が駆るTS050 HYBRID 8号車は2人の平均タイム1分40秒318でポールポジションを獲得した。
2019年3月14日
FIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンの第6戦となるセブリング1000マイルレースが3月13日(水)、最初の公式練習セッションで幕を開け、TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDが今大会初挑戦となるコースで順調に周回を重ねた。
2019年3月11日
長い冬のオフシーズンも終わり、TOYOTA GAZOO RacingはFIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンの第6戦としてシリーズに加わったセブリング1000マイルレースに挑むべく、米国フロリダ州へと向かいます。
トヨタは11月のWEC第5戦 上海6時間レースでシーズン4度目の1-2フィニッシュを果たし、ドライバーズ、チームの両方でタイトル争いをリードして冬のオフシーズンに入った。
2019年3月11日
2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第3戦 ラリー・メキシコの最終日となる競技4日目、デイ4が3月10日(日)にレオンを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC #8号車)が総合2位で、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(#5号車)が総合5位で、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#10号車)が総合8位でフィニッシュ。ヤリスWRCは、これまで苦手としてきたラリー・メキシコで全車が完走し、初のポディウムフィニッシュを達成した。
2019年3月11日
2019年FIA世界ラリー選手権(WRC) 第3戦 ラリー・メキシコの競技3日目デイ3が3月9日(土)にレオンを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合3位に浮上。クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)が総合5位に、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)が総合8位につけた。
2019年3月10日
2019年のFIA世界ラリー選手権(WRC) 第3戦 ラリー・メキシコの競技2日目デイ2が3月8日(金)にレオンを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのクリス・ミーク/セブ・マーシャル組(ヤリスWRC 5号車)が総合3位に、オット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(8号車)が総合4位につけた。なお、SS7終了時点で総合4位につけていた、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)は、電気系のトラブルによりデイリタイアとなった。
2019年3月9日
2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC)第3戦ラリー・メキシコが3月7日(木)に開幕。メキシコのグアナファト市街地でSS1が行なわれたが、13名のドライバーが走行した時点でSSはキャンセルになった。そのため、ラリーの主催者は走行を行なえなかった選手に対してノーショナルタイムを与えた。
ラリー・メキシコは7日の午前中に、サービスパークが置かれるレオンから20km程度離れたグラベル(未舗装路)のコースで、午前10時からシェイクダウンが行なわれた。
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