トヨタの2009年02月のF1情報を一覧表示します。
ヤルノ・トゥルーリ 「TF109は競争力も信頼性もある」
2009年2月18日
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サーキットがあるサクヒールは、暖かい日差しの中、昨日同様20度を超える気温となった。テスト走行に臨んだヤルノ・トゥルーリは、セットアップ、タイヤ、サスペンションの課題をこなした。
TF109に乗ったトゥルーリはこの日、先週のテスト走行を含めた3日間で最長となる149周を駆け抜けた。
ティモ・グロック 「車が快調なだけに残念」
2009年2月12日
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砂漠に囲まれたサクヒール・サーキットを襲った砂嵐で、テストは中断。10日に続き、新型車の空力とセットアップの課題を続けるはずだったティモ・グロックは、予定より早く走行を終えた。
参加したドライバーはグロックのほか、フェラーリのフェリペ・マッサとBMWサウバーのロベルト・クビサの3人。開始からわずか1時間半後、砂嵐で空が暗くなり、午前9時半にセーフティ・ヘリが飛行できなくなり、その後、天候の回復を待つ各チームの願いもむなしく、中断が決定した。
FIA、ウィリアムズとトヨタのディフューザを承認
2009年2月6日
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ウィリアムズとトヨタのディフューザ設計は、ライバルと異なるコンセプトを採用しており、ライバルチームはレギュレーションに則しているかその明確化を求めていた。
ウィリアムズFW31とトヨタTF109のディフューザは、後部衝突構造に巧妙な空力デザインを施しており、頂点が最大高の175mmを越えているように見える。
トヨタとウィリアムズのディフューザは合法
2009年2月4日
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先週、ライバルチームは、トヨタとウィリアムズのディフューザの形状について、上限を175mmとするレギュレーションに違反しているとの懸念を表明していた。
しかし、2チームのマシンのディフューザは、レギュレーションの抜け穴をついたもので、技術規則には従っているとみられる。
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