トロ・ロッソ F1 イギリスグランプリ
トロ・ロッソは、F1イギリスGPの金曜フリー走行でカルロス・サインツが11番手タイム、ダニール・クビアトが12番手タイムだった。

カルロス・サインツ (11番手)
「ここシルバーストンでかなりトリッキーな金曜日だった。午前中のFP1セッション中はクルマのバランスを評価して、FP2にむけて良い進歩を果たすことができていた」

「残念ながら、午後のセッションの最初の走行中に不安的なコンディションと風に足元をすくわれて少しコースオフしてしまい、スーパーソフトを走行する前に多くのラップを走り込むことができなかった。とは言え、それなりのラップタイムは出せたと思うし、トップ10にかなり近づくことができた。僕たちはまだそのレベルにはいないし、明日にむけてまだ改善していく必要があるけど、少しずつ全てがまとまってきている」

ダニール・クビアト (12番手)
「今日はいろいろとやらなければならないことがあった。FP1はFP2よりも良かったし、明日にむけてまだやらなければらないことが少しある。風の強いコンディションによって仕事は楽ではなかったし、僕たちが望んでいる位置ではないにせよ、クルマの感覚はそれほど悪くはなかった。FP3と予選にむけてクルマを改善させるために何をすべきかはわかっていると思うし、シルバーストンはいつだってチャレンジングなので頑張っていこう」

関連:
F1イギリスGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム
F1イギリスGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / トロロッソ / F1イギリスGP