トロロッソの2016年01月のF1情報を一覧表示します。
カルロス・サインツ、2016年シーズンにむけて減量
2016年1月29日
カルロス・サインツは、2016年のF1シーズンにむけて減量したことを明らかにした。
今年、コックピットのサイドインパクトのクラッシュテストが厳しくなったことで、マシン重量が増加するとみられている。
メルセデスのパディ・ロウは「負荷テストは15N・kmから50N・kmに増加された」とコメント。
今年、コックピットのサイドインパクトのクラッシュテストが厳しくなったことで、マシン重量が増加するとみられている。
メルセデスのパディ・ロウは「負荷テストは15N・kmから50N・kmに増加された」とコメント。
カルロス・サインツ 「トロ・ロッソがレッドブルに勝てると考えるのは危険」
2016年1月28日
カルロス・サインツは、2016年にトロ・ロッソがレッドブルよりも優れていると考えるのは“危険な考え”だと主張する。
レッドブルのエンジン危機が解決し、レッドブルはタグ・ホイヤーのブランド名を掲げたルノー、トロ・ロッソは2015年型のフェラーリを搭載することで落ち着いた。
レッドブルのエンジン危機が解決し、レッドブルはタグ・ホイヤーのブランド名を掲げたルノー、トロ・ロッソは2015年型のフェラーリを搭載することで落ち着いた。
トロ・ロッソ、STR11を2月22日に発表
2016年1月27日
トロ・ロッソは、2016年F1マシン『STR11』をプレシーズンテスト初日となる2月22日にカタロニア・サーキットで発表。その後、カルロス・サインツがSRT11の初走行を行う。
トロ・・ロッソは、親会社のレッドブルとルノーとの紛争に巻き込まれ、2016年のエンジン決定が遅れ、最終的に2016年はルノーから2015年型のフェラーリへとパワーユニットを変更することになった。
トロ・・ロッソは、親会社のレッドブルとルノーとの紛争に巻き込まれ、2016年のエンジン決定が遅れ、最終的に2016年はルノーから2015年型のフェラーリへとパワーユニットを変更することになった。
トロ・ロッソ、シーズン後半からフェラーリの最新版エンジンを搭載?
2016年1月22日
トロ・ロッソが、シーズン途中からフェラーリの最新版のパワーユニットにアップグレードする可能性があると報じられている。
イタリアのメディアは、今年からフェラーリの2015年型のパワーユニットを搭載することになったトロ。ロッソが、シーズン後半に最新型パワーユニットにアップグレードする可能性があると伝えた。
イタリアのメディアは、今年からフェラーリの2015年型のパワーユニットを搭載することになったトロ。ロッソが、シーズン後半に最新型パワーユニットにアップグレードする可能性があると伝えた。
カルロス・サインツ 「フェルナンド・アロンソはとても良いお手本」
2016年1月21日
カルロス・サインツは、自分のF1ルーキーシーズンにおいて、同じスペイン出身で2度のワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソが良いお手本になったと語る。
昨年、カルロス・サインツは、7度のポイントフィニッシュを成し遂げてドライバーズ選手権を15位で終えたが、同時に7度のリタイアを経験している。
昨年、カルロス・サインツは、7度のポイントフィニッシュを成し遂げてドライバーズ選手権を15位で終えたが、同時に7度のリタイアを経験している。
ピエール・ガスリー、2017年のトロ・ロッソのシートを狙う
2016年1月15日
ピエール・ガスリーは、2017年にトロ・ロッソでF1デビューを果たすことを望んでいる。
フランス出身のピエール・ガスリー(19歳)は、レッドブルのドライバー育成プログラムの有望株だが、トロ・ロッソは2016年もマックス・フェルスタッペンとカルロス・サインツの続投を決めている。
ピエール・ガスリーは昨年のGP2を8位で終えており、“フラストレーション”を感じるシーズンだったと認めている。
フランス出身のピエール・ガスリー(19歳)は、レッドブルのドライバー育成プログラムの有望株だが、トロ・ロッソは2016年もマックス・フェルスタッペンとカルロス・サインツの続投を決めている。
ピエール・ガスリーは昨年のGP2を8位で終えており、“フラストレーション”を感じるシーズンだったと認めている。
マックス・フェルスタッペン、フェラーリエンジンに“1秒”アップを期待
2016年1月12日
マックス・フェルスタッペンは、2016年のトロ・ロッソは、フェラーリ製パワーユニットの恩恵だけで"1秒"は速くなると考えている。
昨年までルノー製パワーユニットを搭載していたトロ・ロッソだが、2016年シーズンはエンジンサプライヤーをフェラーリに変更。
しかし、契約締結は12月まで遅れ、さらに最新型エンジンではなく2015型エンジンを搭載することもあった。
昨年までルノー製パワーユニットを搭載していたトロ・ロッソだが、2016年シーズンはエンジンサプライヤーをフェラーリに変更。
しかし、契約締結は12月まで遅れ、さらに最新型エンジンではなく2015型エンジンを搭載することもあった。
マックス・フェルスタッペン 「2015年型エンジンでもトロ・ロッソは大きく前進」
2016年1月7日
マックス・フェルスタッペンは、たとえ昨年仕様のエンジンであっても、フェラーリのパワーユニットを使うことでトロ・ロッソが2016年に大きな前進を果たすと考えている。
2015年のトロ・ロッソは、ルノーの信頼性の低さとパフォーマンス不足にかなりの影響を受けた。
トロ・ロッソのフェラーリとの契約は、最新版を搭載するザウバーやハースとは異なり2015年スペックのパワーユニットとなるが、マックス・フェルスタッペンはその事実を心配していない。
2015年のトロ・ロッソは、ルノーの信頼性の低さとパフォーマンス不足にかなりの影響を受けた。
トロ・ロッソのフェラーリとの契約は、最新版を搭載するザウバーやハースとは異なり2015年スペックのパワーユニットとなるが、マックス・フェルスタッペンはその事実を心配していない。
カルロス・サインツ「チームオーダーなしでフェルスタッペンと戦いたい」
2016年1月7日
カルロス・サインツは、2016年にはトロ・ロッソの首脳陣がチームメイトのマックス・フェルスタッペンともっと自由に戦わせてくれることを期待していると語った。
2015年にカルロス・サインツとマックス・フェルスタッペンという2人の新人ドライバーをデビューさせたトロ・ロッソだが、そのどちらに対しても、レース中にチームメイトを先に行かせるようにという無線による指示が出されることがあった。
2015年にカルロス・サインツとマックス・フェルスタッペンという2人の新人ドライバーをデビューさせたトロ・ロッソだが、そのどちらに対しても、レース中にチームメイトを先に行かせるようにという無線による指示が出されることがあった。