トロロッソの2015年05月のF1情報を一覧表示します。

マックス・フェルスタッペン、次戦F1カナダGPで5グリッド降格ペナルティ

2015年5月25日
マックス・フェルスタッペン
F1モナコGP決勝でロマン・グロージャンに追突したマックス・フェルスタッペンに、次戦のF1カナダGPでの5グリッド降格ペナルティが科せられた。

マックス・フェルスタッペンはレース終盤、ロマン・グロージャンのクルマのリアに接触し、サン・デボーテのタイヤバリアに激突した。

トロ・ロッソ:カルロス・サインツが10位入賞 / F1モナコGP

2015年5月25日
トロ・ロッソ F1モナコGP 結果
トロ・ロッソは、F1モナコGPの決勝レースで、カルロス・サインツが10位、マックス・フェルスタッペンはリタイアだった。

カルロス・サインツ (10位)
「今なんて驚くべきレースだろう、リザルトに本当に満足しているよ! モナコでのデビュー戦でピットレーンからスタートして、10位でラインを横切ることができるなんて勝利のような気分だ!」

トロ・ロッソ:2台揃ってQ3進出 / F1モナコGP 予選

2015年5月24日
トロ・ロッソ F1モナコGP 予選
トロ・ロッソは、F1モナコGPの予選で、カルロス・サインツが8番手、マックス・フェルスタッペンが10番手だった。

カルロス・サインツ (8番手)
「FP1、FP2、そしてFP3での僕たちがいたところを考えれば、今日の予選セッションでの8番手は期待外れのように思えるけど、僕たちの課題は常に明日のレースでポイントを獲得できるようにQ3に進むことだったことを思い出す必要があるし、それが今日、僕たちが成し遂げたことだ」

カルロス・サインツ、ピットレーンスタート処分 / F1モナコGP

2015年5月24日
カルロス・サインツ
カルロス・サインツは、F1モナコGPの予選セッション中に重量測定の呼び出しを逃したことで、決勝レースをピットレーンからスタートしなければならなくなった。

カルロス・サインツはQ3までコマを進め、F1で初めて挑むモンテカルロの市街地サーキットで予選8番手につける走りを見せた。しかし、Q1で重量測定に呼ばれた際に停車できず、レギュレーション違反となった。

トロ・ロッソ:F1モナコGP 初日のコメント

2015年5月22日
トロ・ロッソ F1モナコGP
トロ・ロッソは、F1モナコGPでカルロス・サインツが6番手タイム、マックス・フェルスタッペンが7番手タイムだった。

カルロス・サインツ (6番手)
「今日は楽しめたし、たくさんの楽しいことがあった! モナコでF1カーを初めて走らせるのは常に特別なことだし、何年も夢見てきたことだ。パフォーマンス的にはそれほど悪くなかったし、ここでの初日で予想していたよりも良かったかもしれない」

カルロス・サインツ、“幸運のキャップ”を取り戻す

2015年5月21日
カルロス・サインツ
カルロス・サインツは、前戦F1スペインGPで紛失した“幸運のキャップ”を無事に取り戻した。

今年、トロ・ロッソでF1デビューを果たしたカルロス・サインツは、グレーのキャップを被ってきた。

レッドブルのロゴが入ったそのキャップは少々くたびれ、サイズ調整の穴が壊れているが、幸運をもたらすキャップとしてサインツは使い続けてきた。

トロ・ロッソ、当面のルノーによる買収を否定

2015年5月15日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、当面のところ、チームがルノーにが買収される可能性は低いと述べた。

ルノーとレッドブルの関係が急激に悪化するなか、ルノーの選択肢は、トロ・ロッソを買収してリブランドするか、F1から撤退するかのどちらかだと噂されていた。

しかし、フランツ・トストは、ルノーによる買収だけでなく、チームカラーを変更する可能性についても低いと考えている。

カルロス・サインツ、F1マシンのスピードに“ガッカリ”

2015年5月12日
カルロス・サインツ
カルロス・サインツは、最新F1マシンのスピードに“ガッカリ”したと明かした。

スペイン出身のルーキーであるカルロス・サインツは、昨年、フォーミュラ・ルノー3.5でチャンピオンを獲得してF1へとステップアップしたが、母国グランプリの初日終了後に Auto Motor Und Sport に不満を述べた。

トロ・ロッソ:カルロス・サインツが9位入賞 / F1スペインGP

2015年5月11日
トロ・ロッソ F1スペインGP 結果
トロ・ロッソは、F1スペインGPの決勝レースで、カルロス・サインツが9位、マックス・フェルスタッペンが11位だった。

カルロス・サインツ (9位)
「今日のレースのスタートはトリッキーだったし、スタート位置の5位があまり続かなかったときはちょっと落胆した。でも、集中し続けていたし、僕たちのクルマは軽い燃料の方が挙動がいいことをわかっていたので、レース序盤はタイヤをセーブしていった」
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