SUPER GT 鈴鹿1000km
SUPER GT 第6戦 鈴鹿1000kmの予選が行われ、LEXUS LC500勢の中で唯一ハンデの軽い関口雄飛/国本雄資/小林可夢偉組WedsSport ADVAN LC500 19号車が最前列2番手グリッドを獲得。ウェイトハンディの重いLEXUS LC500勢は苦戦を強いられる中、平川亮の健闘でQ2進出を果たしたKeePer TOM'S LC500 37号車が8番手。残る4台のLC500は後方から明日の長い1000kmレースに挑むこととなった。

関口/国本/小林組LEXUS LC500が最前列2番手グリッド獲得

26日(土)朝方降っていた雨は止み、午前中のフリー走行中に路面はドライへ。午後2時35分から開始された予選は、気温31度、路面温度37度と真夏の暑さの中、完全なドライコンディションで開始された。

通常のGT500予選同様、セッション前半はどの車両もコースインせず、残り9分を切ったあたりで19号車を先頭に各車コースイン。19号車の関口は好タイムを重ね、チェッカー直前に2番手に浮上。

82kgという重いウェイトハンデをものともしない走りで健闘を見せた平川の37号車が5番手につけ、19号車と共にQ2進出。

その一方で、ウェイトの重い残り4台のLC500勢は苦戦。au TOM'S LC500 36号車が10番手、WAKO'S 4CR LC500 6号車が11番手、ZENT CERUMO LC500 38号車が13番手、DENSO KOBELCO SARD LC500 1号車が14番手でグリッド決定となり、明日の長い決勝で追い上げを目指すこととなった。

午後3時40分から12分間で行われたQ2では、国本がアタックした19号車が、これまでのコースレコードタイムを上回る好タイムをマーク。惜しくもポールポジション獲得は逃したが、最前列2番手からスタートを切ることとなった。キャシディがアタックした37号車は8番手グリッドとなった。

関口雄飛 (WedsSport ADVAN LC500 19号車)
午前中のフリー走行で15位とあまり調子が良くなかったのだが、それを考えれば予選での2番手というのはすごく良い結果だ。Q2で3番手の車両とコンマ4秒近く差を付けられたというのも、明日に向けての自信に繋がった。トップは同じタイヤメーカーだが、車両が違うので最大のライバルになるだろう。フリー走行での不調の原因はつかんだものの、予選でどれだけ行けるかは分からないままのアタックだったのだが、上手く走れて良かった。明日は長いが、この流れで良いレースが出来たらいいなと思っている。

国本雄資 (WedsSport ADVAN LC500 19号車)
朝のフリー走行では僕はロングランをメインにやっていて、ニュータイヤを履けなかったので、ニュータイヤのバランスというのが分からなかったのだが、エンジニアが良いクルマを作ってくれた。まずQ1を関口選手が2番手で通って、そのデータを見て更に調整を加えた。自分のアタックは、自分としては本当にミス無く、しっかり走ることが出来たし、タイヤのグリップもすごく高くて全体的に上手く行った予選だったと思う。ただ、トップの車両との差がコンマ2秒程あり、そこまでは追いつけなかった。明日は自分たちが今出来ることをしっかりとやって、最高の状態で1000kmを走りきれるようにしたい。

GT300

LEXUS RC F GT3が2台揃って3列目5,6番手スタート
26日(土)気温31度、路面温度37度と真夏の暑さの中、午後2時35分からGT300クラスのQ1がスタート。第4戦SUGOで3番手グリッドから5位フィニッシュと速さを増している60号車が吉本のアタックで2番手の好位置につけると、佐々木 孝太がアタックしたTOYOTA PRIUS apr GT 30号車が7番手、そして坪井の60号車も9番手のタイムをマークし、Q2進出を果たした。

嵯峨宏紀がアタックしたTOYOTA PRIUS apr GT 31号車は、11番手からの5台が100分の3秒以内に入る僅差の激戦で、僅か0.021秒及ばず15番手で惜しくもQ1敗退。

Q2でもLEXUS RC F GT3が速さを見せ、マザーシャシー勢には叶わなかったものの、FIA-GT勢の中では上位につける5,6番手グリッド。明日の決勝レースは3列目に並んでスタートする。プリウス30号車は14番手グリッドとなった。

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カテゴリー: F1 / SUPER GT