マーカス・エリクソン、決勝レース出場にゴーサイン

2016年7月10日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、FIAのメディカルチェックをパスし、決勝レースへの出場が認められた。

フリー走行3回目で大クラッシュを喫したマーカス・エリクソンは、自力でマシンを降りたものの、規則となっているメディカルチェックのため病院に搬送され、予選には出走できなかった。

FIAは、日曜日の朝に改めてメディカルチェックを行い、マーカス・エリクソンの決勝レース出場にゴーサインを出した。

マーカス・エリクソン、レース前に再度メディカルチェック

2016年7月10日
マーカス・エリクソン
F1イギリスGPのフリー走行3回目に大クラッシュを喫したマーカス・エリクソンは、レース参加の許可を得るために決勝前に再度メディカルチェックを受けることになった。

マーカス・エリクソンは、ストウで膨らんで濡れた芝生でコントロールを失い、バリアに激しく衝突した。

マーカス・エリクソンは自力でマシンを降りたが、規則となっているメディカルチェックのため病院に搬送され、予選には出走できなかった。

ザウバー:期待外れなセッション / F1イギリスGP 予選

2016年7月10日
ザウバー F1 2016 イギリスGP 予選結果
ザウバーは、F1イギリスGPの予選で、フェリペ・ナッセが21番手、マーカス・エリクソンはフリー走行3回目のクラッシュの影響で走行することができなかった。

フェリペ・ナッセ (21番手)
「まず何よりも、マーカスは事故の後に大丈夫だったことを嬉しく思う。予選を振り返れば、僕にとっては期待外れなセッションだった。予選までのクルマのバランスにはかなり満足していたので、今日はもう少し高いポジションで終えられると自信を持っていた」

マーカス・エリクソン、クラッシュ後に病院に搬送

2016年7月9日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、F1イギリスGPのフリー走行3回目のクラッシュ後、検査のために病院に搬送された。

マーカス・エリクソンは、ストウの出口でクルマのコントロールを失い、高速でタイヤバリアにクラッシュした。この事故でマシンはかなりのダメージを負い、セッションはしばらく赤旗中断となった。

【動画】 マーカス・エリクソンがクラッシュ / F1イギリスGP フリー走行3回目

2016年7月9日
2016 F1 イギリス 動画 クラッシュ
マーカス・エリクソン(ザウバー)が、F1イギリスGPのフリー走行3回目にクラッシュを喫した。

ウェットコンデョションでスタートしたフリー走行3回目。マーカス・エリクソンは、ストウでタイヤが芝生に乗り上げてコントロールを失ってそのままウォールに衝突。マシンはかなりのダメージを負ったが、エリクソンは自力でマシンを降りた。

ザウバー:F1イギリスGP 初日レポート

2016年7月9日
ザウバー F1 シルバーストン
ザウバーは、F1イギリスGP 初日のフリー走行で、フェリペ・ナッセが14番手タイム、マーカス・エリクソンが19番手タイムだった。

フェリペ・ナッセ (14番手)
「良い一日だった。計画していたプログラムを完了させることができた。エンジンアップグレードがそれなりのステップを果たしているのを確認できたのはポジティブだ。特にこのトラックは、優れた直線スピードがラップタイムを稼ぐのに役立つからね」

ザウバー、シルバーストンテストも欠席

2016年7月6日
ザウバー
ザウバーは、新しい空力パッケージはシーズン後半まで導入せず、“費用対効果”がないとの理由で、来週のシルバーストンテストを欠席することを発表した。

財政難に陥っているザウバーは、5月中旬にバルセロナで開催されたインシーズンテストも“アップデートがない”“条件を満たす若手/テストドライバーがいない”という理由で欠席している。

ザウバー:ダブル完走もポイントには届かず / F1オーストリアGP

2016年7月4日
ザウバー F1 2016 オーストリアグランプリ
ザウバーは、F1オーストリアGPの決勝レースで、フェリペ・ナッセが13位、マーカス・エリクソンが15位だった。

フェリペ・ナッセ (13位)
「最後尾からスタートしたことを考えれば、個人的に自分のレースには満足している。特に前半はトップ10内でかなり多くの周回を走っていた。ソフトタイヤではそれなりのペースがあった。セーフティカーが入ったときはスーパーソフトに交換するにはあまりに早かったので、ステイアウトすることに決めた」

ザウバー:最後列に沈む / F1オーストリアGP 予選

2016年7月3日
ザウバー F1 2016 オーストリアGP 予選
ザウバーは、F1オーストリアGPの予選で、マーカス・エリクソンが21番手、フェリペ・ナッセが22番手だった。

マーカス・エリクソン (21番手)
「僕たちにとってタフな予選だった。スタートはそれほど悪くなかった。1セット目のウルトラソフトタイヤの感触は良かったし、まずまずのラップタイムを出せていた」
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