ザウバー:フェリペ・ナッセがQ2進出 / F1ヨーロッパGP 予選

2016年6月19日
ザウバー F1ヨーロッパGP 予選 結果
ザウバーは、F1ヨーロッパGPの予選で、フェリペ・ナッセが16番手、マーカス・エリクソンが20番手だった。

フェリペ・ナッセ (16番手)
「全体的に良い予選だった。まず何より、チームの全員に心からありがとうと言いたい。今日、僕たちは全てをまとめることができた。予選ではルノーとマノーを倒すことができたし、それは良い兆候だ。クルマを限界までプッシュできると感じていたし、チームはタイミング面でも良い仕事をしてくれた」

ザウバー:F1ヨーロッパGP 初日レポート

2016年6月18日
ザウバー F1ヨーロッパGP 速報
ザウバーは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが19番手タイム、フェリペ・ナッセが22番手タイムだった。

マーカス・エリクソン (19番手)
「まず何より、エキゾースト問題にによってFP1とFP2の間にエンジンを交換するためにスタッフは素晴らしい仕事をしてくれた。FP2でそれほど時間を失うことがなかったし、多くのラップを走り込むことができた」

ザウバー:エリクソンが下位チーム争いを制す / F1カナダGP

2016年6月13日
ザウバー F1 2016 カナダグランプリ 結果
ザウバーは、F1カナダGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが15位、フェリペ・ナッセが18位だった。

マーカス・エリクソン (15位)
「僕にとってはスタートからフィニッシュまで良いレースだった。ウルトラソフトでの第1スティントは理想的ではなかったと思う。グリップにかなり苦しんだからね。僕たちの当初のプランは1ストップ戦略だったけど、2ストッパーに戻さなければならなかった」

ザウバー:雨のタイミングに捕まる / F1カナダGP 予選

2016年6月12日
ザウバー F1 2016 カナダGP 予選
ザウバーは、F1カナダGPの予選で、マーカス・エリクソンが19番手、フェリペ・ナッセが20番手だった。

マーカス・エリクソン (19番手)
「タフな予選だった。1回目の走行はOKだった。2回目の走行に向けて、他チームよりも少し遅めに出て行った。トラックに出て行ったときに、ラップの終盤で雨が少し降り始めて、どんどん滑りやすくなっていった。簡単なセッションではなかった。明日は不安定な天候がレース中に状況を掻き回すかもしれない。僕たちは後方からのスタートなので、天候がチャンスを与えてくれるかもしれない」

ザウバー:F1カナダGP 初日レポート

2016年6月11日
ザウバー F1 2016 カナダGP
ザウバーは、F1カナダGP初日のフリー走行で、フェリペ・ナッセが17番手、マーカス・エリクソンが19番手だった。

フェリペ・ナッセ (17番手)
「午前中はトラブルによって多くの走行時間を逃してしまった。でも、午後にリカバリーできたし、十分なマイレージを稼ぐことができた。クルマをより理解するという点で助けになった」

ザウバー 「F1ではレスターのような奇跡は起きない」

2016年6月9日
ザウバー
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンは、F1において平等な戦いが実現できるように今後も声を上げ続けるつもりだと主張した。

ザウバーは、フォース・インディアとともに、F1の収益分配システムや意思決定システムが欧州競争法に違反するものだとして欧州委員会に対し正式に申し立てを行っている。

ザウバー 「次のBチームになるつもりはない」

2016年6月7日
ザウバー
ザウバーのモニーシャ・カルテンボーンは、既存の強力なコンペティターになるつもりはないと暗にハースを非難した。

財政難に陥っているザウバーは、開幕からC35に開発物が投入されていないだけでなく、従業員への給与の支払いも遅れ続けている。

フェリペ・ナッセとマーカス・エリクソンという二人のペイドライバーを抱えるザウバーだが、モナコでは両者がチームオーダーを巡って同士討ちを演じ、チームは公式サイトに説明文を掲載する事態となった。

フェリペ・ナッセ、ザウバー離脱の可能性を否定せず

2016年6月7日
フェリペ・ナッセ
フェリペ・ナッセは、2017年シーズンにむけて他チームへの移籍を検討しているとの報道を否定していない。

マシン開発の停滞と財政問題のザウバーで不満を募らせているフェリペ・ナッセとマーカス・エリクソンは、モナコで同士討ちを演じてチーム代表モニーシャ・カルテンボーンの怒りを買った。

ザウバー、F1モナコGPでのチームオーダーと同士討ちを説明

2016年6月4日
ザウバー、F1モナコGPでのチームオーダーと同士討ちを説明
ザウバーは、マーカス・エリクソンとフェリペ・ナッセとF1モナコGPの件について話し合いを行ったことを明かし、あのような接触でレースを終わらせてはならないという認識をドライバーも受け入れたというと述べた。

F1モナコGPではザウバーの2台を同士討ちでダブルリタイアを喫した。ザウバーは、クラッシュの数周前にフェリペ・マッサに対してマーカス・エリクソンを先に行かせるように指示していたが、ナッセはなかなか譲らず、しびれを切らしたエリクソンが不用意にインに飛び込んだ。
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