ザウバー:F1ハンガリーGP 初日レポート

2016年7月23日
ザウバー F1 2016 ハンガリー
ザウバーは、F1ハンガリーGP 初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが18番手タイム、フェリペ・ナッセが20番手タイムだった。

マーカス・エリクソン (18番手)
「まずまずの一日だった。またペースはないので、ベストな金曜日ではなかったかもしれない。プログラムはかなりスムーズに進行した。ソフトとスーパーソフトの両方のコンパウンドで十分なラップを走行することができたのはポジティブだ」

ザウバー、ロングボウ・ファイナンスへのオーナー変更を発表

2016年7月21日
ザウバー
ザウバーは、ロングボウ・ファイナンス(Longbow Finance)がザウバー・グループのオーナーになることを発表した。

財政難に苦しんでいたザウバーが、将来を確保した。ロングボウ・ファイナンスはこれまでも共同株主を務めていたスイスに拠点を置く金融企業。

このオーナー変更により、チーム創設者であるペーター・ザウバーはすべての業務から完全に引退。

フェリペ・ナッセ:2016 F1ハンガリーGP プレビュー

2016年7月20日
フェリペ・ナッセ F1 2016 ハンガリーGP
フェリペ・ナッセが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

フェリペ・ナッセ (ザウバー)
「7月はレース週末が詰まっている。オーストリアとイギリスGPの後、夏休みまでハンガリーとドイツGPとあと2レースに向かう。去年、僕たちはハンガロリンクでのレースで予想以上に力強かった。11位でポイントに近かった。今は新しいウィングをつけたザウバー C35フェラーリを始めて味わうのを楽しみにしている」

マーカス・エリクソン:2016 F1ハンガリーGP プレビュー

2016年7月20日
マーカス・エリクソン F1 2016 ハンガリーGP
マーカス・エリクソンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

マーカス・エリクソン (ザウバー)
「去年のハンガリーGPを振り返れば、僕の記憶はそれほど悪くない。トップ10でレースをフィニッシュして1ポイントを獲得することができた。レースではそれなりのペースがあったし、今シーズンも同じような結果を達成できることを願っている」

ザウバー:フェリペ・ナッセが15位完走 / F1イギリスGP

2016年7月11日
ザウバー 2016 F1 イギリス
ザウバーは、F1イギリスGPの決勝レースで、フェリペ・ナッセが15位、マーカス・エリクソンはリタイアだった。

フェリペ・ナッセ (15位)
「フィールドの後ろからスタートしたことを考えれば良いレースだった。全体的に僕たちは戦略とクルマから最大限を引き出すことができた。路面コンディションをうまく理解できたので、正しいタイミングでピットインすることができた」

マーカス・エリクソン、決勝レース出場にゴーサイン

2016年7月10日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、FIAのメディカルチェックをパスし、決勝レースへの出場が認められた。

フリー走行3回目で大クラッシュを喫したマーカス・エリクソンは、自力でマシンを降りたものの、規則となっているメディカルチェックのため病院に搬送され、予選には出走できなかった。

FIAは、日曜日の朝に改めてメディカルチェックを行い、マーカス・エリクソンの決勝レース出場にゴーサインを出した。

マーカス・エリクソン、レース前に再度メディカルチェック

2016年7月10日
マーカス・エリクソン
F1イギリスGPのフリー走行3回目に大クラッシュを喫したマーカス・エリクソンは、レース参加の許可を得るために決勝前に再度メディカルチェックを受けることになった。

マーカス・エリクソンは、ストウで膨らんで濡れた芝生でコントロールを失い、バリアに激しく衝突した。

マーカス・エリクソンは自力でマシンを降りたが、規則となっているメディカルチェックのため病院に搬送され、予選には出走できなかった。

ザウバー:期待外れなセッション / F1イギリスGP 予選

2016年7月10日
ザウバー F1 2016 イギリスGP 予選結果
ザウバーは、F1イギリスGPの予選で、フェリペ・ナッセが21番手、マーカス・エリクソンはフリー走行3回目のクラッシュの影響で走行することができなかった。

フェリペ・ナッセ (21番手)
「まず何よりも、マーカスは事故の後に大丈夫だったことを嬉しく思う。予選を振り返れば、僕にとっては期待外れなセッションだった。予選までのクルマのバランスにはかなり満足していたので、今日はもう少し高いポジションで終えられると自信を持っていた」

マーカス・エリクソン、クラッシュ後に病院に搬送

2016年7月9日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、F1イギリスGPのフリー走行3回目のクラッシュ後、検査のために病院に搬送された。

マーカス・エリクソンは、ストウの出口でクルマのコントロールを失い、高速でタイヤバリアにクラッシュした。この事故でマシンはかなりのダメージを負い、セッションはしばらく赤旗中断となった。
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