ザウバー、マーカス・エリクソンの2017年の残留を発表
ザウバーは、2017年もマーカス・エリクソンがチームに残留することを発表した。
2014年にケータハムでF1デビューを果たしたマーカス・エリクソンは、2015年にザウバーに加入。2017年はチームでの3年目となる。
「ザウバーF1チームでもう1年レースをするのは最高のニュースだ」とマーカス・エリクソンはコメント。
「これまでザウバーで2年を過ごしてきたし、本当にホームのように感じている。もう一度僕を信頼してくれたチームの全員に心から感謝している」
「個人的な観点から言えば、ザウバーでドライブしている間に僕はドライバーとしてかなり成長した。浮き沈みはあったけど、僕たちは常に協力し、できる限りハードに働いてきた。オーナーシップが新しくなってから、チームにはポジティブな流れがあるし、新しい時代を迎えるのはエキサイティングでもある。大勢モータースポーツのエキスパートがザウバーに加わっているし、将来に向けていい兆候だ」
「2017年の僕の狙いは今季後半戦のパフォーマンスの上にさらに築き上げて、チームと一緒に熱心に働き続けることだ。2017年シーズンが待ち切れない。定期的にポイントを獲得することを目指して中団を駆け上っていきたい」
チーム代表のモニーシャ・カルテンボーンは「マーカスが2017年もザウバーF1チームのレースドライバーとして残ることを発表でき、とても嬉しく思います」とコメント。
「今シーズンを通して、マーカスは前進するために努力していく意思を再び示してくれました。彼は私たちと一緒に非常に厳しい時期を過ごしましたが、本当にうまくそれに対処しています」
「過去2年間、彼は個人としてかなりの前進を果たし、特に決して楽な状況ではないときにコース外でもその能力を証明してきました。彼は優れたドライバーであるだけではなく、チームとの働き方やそのポジティブな姿勢によって、いかに全員のモチベーションを上げるかを知る重要なチームプレイヤーです。F1は2017年に新時代を迎えます。私はチームを再び競争の中に戻す上でマーカスを頼りにできると確信しています」
ザウバーは、マーカス・エリクソンのチームメイトについてはいずれ発表するとしている。
今シーズン、もう一台のザウバーを走らせるフェリペ・ナッセは、F1ブラジルGPでチームにとって貴重な2ポイントを獲得したが来季の契約はまだ交わされていない。
カテゴリー: F1 / ザウバーF1チーム / マーカス・エリクソン
2014年にケータハムでF1デビューを果たしたマーカス・エリクソンは、2015年にザウバーに加入。2017年はチームでの3年目となる。
「ザウバーF1チームでもう1年レースをするのは最高のニュースだ」とマーカス・エリクソンはコメント。
「これまでザウバーで2年を過ごしてきたし、本当にホームのように感じている。もう一度僕を信頼してくれたチームの全員に心から感謝している」
「個人的な観点から言えば、ザウバーでドライブしている間に僕はドライバーとしてかなり成長した。浮き沈みはあったけど、僕たちは常に協力し、できる限りハードに働いてきた。オーナーシップが新しくなってから、チームにはポジティブな流れがあるし、新しい時代を迎えるのはエキサイティングでもある。大勢モータースポーツのエキスパートがザウバーに加わっているし、将来に向けていい兆候だ」
「2017年の僕の狙いは今季後半戦のパフォーマンスの上にさらに築き上げて、チームと一緒に熱心に働き続けることだ。2017年シーズンが待ち切れない。定期的にポイントを獲得することを目指して中団を駆け上っていきたい」
チーム代表のモニーシャ・カルテンボーンは「マーカスが2017年もザウバーF1チームのレースドライバーとして残ることを発表でき、とても嬉しく思います」とコメント。
「今シーズンを通して、マーカスは前進するために努力していく意思を再び示してくれました。彼は私たちと一緒に非常に厳しい時期を過ごしましたが、本当にうまくそれに対処しています」
「過去2年間、彼は個人としてかなりの前進を果たし、特に決して楽な状況ではないときにコース外でもその能力を証明してきました。彼は優れたドライバーであるだけではなく、チームとの働き方やそのポジティブな姿勢によって、いかに全員のモチベーションを上げるかを知る重要なチームプレイヤーです。F1は2017年に新時代を迎えます。私はチームを再び競争の中に戻す上でマーカスを頼りにできると確信しています」
ザウバーは、マーカス・エリクソンのチームメイトについてはいずれ発表するとしている。
今シーズン、もう一台のザウバーを走らせるフェリペ・ナッセは、F1ブラジルGPでチームにとって貴重な2ポイントを獲得したが来季の契約はまだ交わされていない。
カテゴリー: F1 / ザウバーF1チーム / マーカス・エリクソン