小林可夢偉 F1ベルギーGP
ザウバーは、F1ベルギーGP初日のフリー走行で、小林可夢偉とセルジオ・ペレスが走行を担当した。

小林可夢偉
「今日はファンのみなさんがかわいそうでした。午前中、少しは走れましたが、午後は基本的にガレージで待機でした。今日のコースコンディションでは走っても得ることは少なかったし、クルマを簡単に壊してしまうリスクが高かったです」

「あまり多くを話すことはできないですが、”スパへようこそ”と”仕事再開”ですね。そういえば東京とハワイで過ごしたこの5週間で一滴の雨粒も見ることはなかったです」

セルジオ・ペレス
「僕たち全員にとって残念なことに、今日のコンディションではきちんとした走行で後半戦のスタートを切ることはできなかった。勇敢な観客のことを本当に気の毒に思う。スパのファンは本当にF1を愛してくれていると思うし、今日は彼らをがっかりさせてしまった。明日と日曜日はこの埋め合わせができて、良いショーを見せられることを願っている」

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カテゴリー: F1 / ザウバーF1チーム / F1ベルギーGP