佐藤琢磨、スーパーフォーミュラ 第6戦の予選で8番手
佐藤琢磨は、スーパーフォーミュラ シリーズ第6戦SUGOにTEAM 無限からスポット参戦。予選を8番手で終えた。
佐藤琢磨
「昨年に続いて、ここスポーツランドSUGOに帰ってきたわけですが、去年に比較してチームのエンジニアリングが進化したことに驚きました。昨年は、山本選手とわざと異なるセッティングで走り出して、良いところを探らなければならなかったのですが、今日のプラクティスではほとんど同じ状態で走り出して、お互いに試したことのいいところ取りをして予選に臨みました」
「ただ、予選は難しかったです。というのも、今日は非常に路面が汚れていて、レコードラインが1本しか残っていない状態だったからです。そこを少しでも外れると土埃で挙動を崩してしまう。Q1、Q2、Q3と順調に進出出来たのは良かったんですが、Q3では最初にリヤを滑らせてしまって、それを取り戻せないまま終わってしまいました。そういう意味では、クルマは非常に良く仕上がってきていたのでもっと前のポジションに並べたはずと残念です。でも久しぶりに国内トップフォーミュラの予選を楽しみました。山本選手とのデータの共有もスムーズになったので、これからチームと明日のレースセッティングについて話し合います。明日はこのポジションからさらに上を目指して、良い戦いができると思います」
カテゴリー: F1 / 佐藤琢磨 / スーパーフォーミュラ
佐藤琢磨
「昨年に続いて、ここスポーツランドSUGOに帰ってきたわけですが、去年に比較してチームのエンジニアリングが進化したことに驚きました。昨年は、山本選手とわざと異なるセッティングで走り出して、良いところを探らなければならなかったのですが、今日のプラクティスではほとんど同じ状態で走り出して、お互いに試したことのいいところ取りをして予選に臨みました」
「ただ、予選は難しかったです。というのも、今日は非常に路面が汚れていて、レコードラインが1本しか残っていない状態だったからです。そこを少しでも外れると土埃で挙動を崩してしまう。Q1、Q2、Q3と順調に進出出来たのは良かったんですが、Q3では最初にリヤを滑らせてしまって、それを取り戻せないまま終わってしまいました。そういう意味では、クルマは非常に良く仕上がってきていたのでもっと前のポジションに並べたはずと残念です。でも久しぶりに国内トップフォーミュラの予選を楽しみました。山本選手とのデータの共有もスムーズになったので、これからチームと明日のレースセッティングについて話し合います。明日はこのポジションからさらに上を目指して、良い戦いができると思います」
カテゴリー: F1 / 佐藤琢磨 / スーパーフォーミュラ