F1 佐藤琢磨 アイルトン・セナ
佐藤琢磨は、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード 2019の3日目にマクラーレン・ホンダ MP4/4で走行を行った。これは1988年にアイルトン・セナがF1チャンピオンに輝いた時のマシンだ。

マクラーレン・ホンダ MP4/4はグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードのために日本から運ばれてきた。佐藤琢磨は「本当に素晴らしい体験です。セナのマシンを現代に運転できるなんて夢のようです。明日は2回走行を行うので、2倍楽しみです」と感想を語った。

2輪マシンではスチュワート・グラハム氏が1959年のRC142、ミック・ドゥーハン氏が1989年のNSR500、岡田忠之氏がRC213V、ケーシー・ストーナー氏が1988年のRC30を駆った。

グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでのホンダの世界選手権参戦60周年記念イベントは7月7日(日)に最終日を迎える。MP4/4とRC213Vは2回、RC142とNSR500は午後に1回走行する予定となっている。



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カテゴリー: F1 / 佐藤琢磨 / アイルトン・セナ