佐藤琢磨の2017年09月のF1情報を一覧表示します。

佐藤琢磨 「ボビーのチームに戻ることが楽しみで仕方ありません」

2017年9月30日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨が、2017年インディカー・シリーズ 最終戦ソノマのレース週末を振り返るとともに、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに復帰する2018年シーズンにむけた抱負を語った。

北カリフォルニアの丘陵地帯を縫うように走るソノマのロードコースで催されたシリーズ最終戦は、佐藤琢磨の2017年ベライゾン・インディカー・シーズン後半戦を象徴するような一戦となった。予選で絶好調だったにもかかわらず、トラブルのために好成績を収める絶好のチャンスを逃した。

佐藤琢磨、2018年のレイホール・レターマン・ラニガン移籍を発表

2017年9月21日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング
佐藤琢磨は、2018年のインディカー・シリーズでレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに復帰することを正式発表した。

佐藤琢磨は、2012年にもレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに在籍、インディ500の最終ラップでダリオ・フランキッティと激闘を演じたことでも知られている。

佐藤琢磨 「アンドレッティ・オートスポーツには感謝してもしきれない」

2017年9月20日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ アンドレッティ・オートスポーツ
佐藤琢磨が、わずか1シーズンで離れることになったアンドレッティ・オートスポーツに感謝の気持ちを述べた。

今年、アンドレッティ・オートスポーツに移籍した佐藤琢磨は、日本人として初めてインディ500を制覇。後半戦はポイントを落としたものの、デトロイトのレース2とポコノでのポールポジション獲得、合計4回のトップ5フィニッシュによって、年間ランキングは自己ベストの8位で終えた。

アンドレッティ・オートスポーツ、佐藤琢磨の放出劇の経緯を告白

2017年9月20日
佐藤琢磨 インディカー アンドレッティ・オートスポーツ
アンドレッティ・オートスポーツのチーム代表マイケル・アンドレッティが、今シーズン限りで佐藤琢磨を放出することになった経緯について言及した。

今年、佐藤琢磨はアンドレッティ・オートスポーツに移籍し、日本人で初めてインディ500を制した。しかし、アンドレッティ・オートスポーツは、26号車のドライバーとしてザック・ビーチを起用することを発表。佐藤琢磨は、2018年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍すると報じられている。

佐藤琢磨 「来季もインディカーで大暴れしたい」

2017年9月19日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ最終戦ソノマの決勝をリタイア(20位)で終え、ランキング8位で2017年シーズンを締めくくった。

5番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、チャンピオンシップ争いをしているドライバーにリスペクトしつつ、序盤は上位でレースを展開。しかし、チームメイトのアキレサンダー・ロッシとのバトルでコースオフ。その後、タイヤがパンクしてマシンに損傷を負い、最終的にはレースをリタイアすることになった。

佐藤琢磨、最終戦ソノマで5番グリッドを獲得 / インディカー

2017年9月17日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ 最終戦ソノマの予選で5番グリッドを獲得した。

佐藤琢磨は、ソノマ・レースウェイで行われた公式予選で、セグメント1、セグメント2を順調に突破してファイアストン・ファスト6に駒を進めた。ここで1分16秒2208を記録した佐藤琢磨は、明日の決勝レースに5番グリッドからスタートすることが決まった。これはホンダ勢でトップのスターティンググリッド。また、佐藤琢磨がファイアストン・ファスト6に進出したのは今季6回目となる。

アンドレッティ、2018年に佐藤琢磨に代えてザック・ビーチの起用を発表

2017年9月14日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ アンドレッティ・オートスポーツ
アンドレッティ・オートスポーツは、2018年のインディカー・シリーズで佐藤琢磨に代わり、ザック・ビーチがチームの26号車を走らせることを発表した。

ザック・ビーチ(22歳)は、今年4月の第3戦アラバマで負傷したJ.R.ヒリデブランドの代役としてエド・カーペンター・レーシングからインディカーデビューを果たして19位でフィニッシュ。インディ500ではA.J.フォイトから参戦し、26位でレースを終えている。

【インディカー】 佐藤琢磨、最終戦ソノマに特別カラーリングで参戦

2017年9月12日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ アンドレッティ・オートスポーツ
佐藤琢磨は、2017年インディカー・シリーズ最終戦ソノマで、ブラック&イエローの特別なスポンサーカラーリングが施されたマシンを走らせる。

今回のマシンカラーリングは、インディアナポリスを拠点とする車両メンテナンルおよびリペア企業の「ディキンソン・フィート・サービス(Dickinson Fleet Services)とアンドレッティ・オートスポーツとの複数年の契約更新を記念してのもの。

佐藤琢磨、インディ500優勝トロフィー“ボルグワーナートロフィー”を制作

2017年9月6日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨は、インディ500の優勝者に与えられる“ボルグワーナートロフィー”の顔の彫刻を作るため、ワトキンス・グレンでのシリーズ第16戦を終えるとすぐに、ノースカロライナ州にいるアーティストの元を訪れた。

世界最長の歴史と、世界最大の規模を誇るインディアナポリス500(インディ500)で優勝した者は、その顔の彫刻がトロフィーに刻まれる栄誉を与えられる。
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