佐藤琢磨の2008年11月のF1情報を一覧表示します。

佐藤琢磨 トロ・ロッソ STR3を語る

2008年11月30日
佐藤琢磨 トロ・ロッソ STR3
佐藤琢磨が、テストで走行したトロ・ロッソのF1マシン STR3の印象を語った。

22日に都内でトークショーを開催した佐藤琢磨。F1の世界では機密事項を明かさないというのは基本中の基本。そのため、琢磨側もトロ・ロッソ側も最低限のスペックでのやり取りとなったという。特にフェラーリエンジンに関しては、チーム代表から「絶対にコメントしてくれるな。一切、触れては駄目」と釘を刺されたという。

佐藤琢磨 持参金について語る

2008年11月24日
佐藤琢磨 持参金 スポンサー問題
佐藤琢磨が、トロ・ロッソのシート必要とされる持参金について自身の見解を語った。

トロ・ロッソのシートには持参金が必要とされており、最近ではセバスチャン・ブルデーが「問題は単純に金銭的なことだ」と、実力ではなくお金が重要な要素になると主張している。

一部では、佐藤琢磨には10億円の持参金が必要だとの報道もあるが、琢磨はファンイベントで持参金に対する見解を明らかにした。

佐藤琢磨 2009年のF1マシンを語る

2008年11月24日
BMWの2009年暫定マシン F1.08B
佐藤琢磨が、2009年マシンの印象を語った。

ファンイベントで、2009年マシンの見た目の印象を質問された佐藤琢磨。バルセロナで直接目にした佐藤琢磨は、2009年仕様マシンを「カッコ悪い」と表現した。

「あれはカッコ悪いよ。あれは勘弁してほしいと思う。ほんと、あれは駄目」とファンイベントというリラックスした雰囲気のトークショーという場も手伝って、2009年のF1マシンについて語った佐藤琢磨。

佐藤琢磨 トロロッソのテストを語る

2008年11月24日
佐藤琢磨 トロロッソ
佐藤琢磨が、バルセロナテストを終えて帰国。22日に都内で行われたファンイベント“Takuma Club Metting 2008”に参加した。

前日に帰国したという琢磨は、時差ボケで「1時間くらいしか寝ていない」と語りながらも、1000人近いファンが集まったリラックスした雰囲気のなか、2度のトロ・ロッソでのテストを含めて興味深いトークを繰り広げた。

佐藤琢磨インタビュー 「トロ・ロッソとレースがしたい」

2008年11月20日
佐藤琢磨 トロ・ロッソ
佐藤琢磨が、バルセロナでのトロ・ロッソとの1日半のテストを終え、インタビューに答えた。

1日半のテストを終えて、どんな気分ですか?
本当に最高だよ。クルマを運転するのが本当に楽しかったし、このチームとの作業はとても楽しかった。すでに大きな喜びを感じていたし、ヘレスで9月にテストをしたエンジニアとチームとの作業は全てとても興味深かった。でも、もちろん、雨によってかなり短縮されたし、再びこのチームと1日半のチャンスを得られて、本当に楽しかった。今回は天候がとても安定していて、マシンに大きな問題もなかったので、多くの周回を重ねることができた。たった1日半で200周を走行し、とても価値あるデータが取れたので、満足している。

佐藤琢磨インタビュー 「今は待つことしかできない」

2008年11月20日
佐藤琢磨 インタビュー
スーパーアグリのF1撤退でF1のシートを失った佐藤琢磨。そんな琢磨にチャンスが訪れたのは9月。セバスチャン・ベッテルの後任ドライバーを検討し始めたトロ・ロッソから声がかかった。わずか3時間の走行だったが、ヘレスでのパフォーマンスは、再びバルセロナでテストをする機会を得るには十分だった。そして、バルセロナでは初日にトップタイム、2日目には2番手タイムを記録し、スピードを示した琢磨。バルセロナでの1日半にわたるテストを終え、スーパーアグリの撤退から現在の心境、そして2009年への思いを佐藤琢磨が語った。

佐藤琢磨、「テストは本当に楽しかった」

2008年11月19日
佐藤琢磨 トロ・ロッソ
トロ・ロッソでの1日半にわたるテストを終え、佐藤琢磨がバルセロナでのテスト走行を振り返った。

9月のヘレスでは、午後からの雨によりわずか3時間の走行に終わった佐藤琢磨。再びトロ・ロッソのコックピットに戻った今回は、両日とも天候に恵まれ、合計で200周もの周回を重ねた。

初日には全体のトップタイムをマーク。午前中のみの走行となった2日目も、トロ・ロッソのマシンをドライブした3名の中で最速タイムを記録し、全体の2番手タイムでセッションを終えた。

佐藤琢磨、午前中の最速タイムでトロ・ロッソのテストを完了

2008年11月18日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、バルセロナでトロ・ロッソの2日目のテストに参加。与えられた午前中の枠で最速タイムを記録しテストを完了した。

初日にトップタイムを記録した佐藤琢磨。2日目は、午前中に琢磨が走行し、午後からはセバスチャン・ブルデーにシートを引き継ぐことになっている。

79周を走行した佐藤琢磨は、午前中のセッションを終えた時点での最速タイムとなる1分20秒017という結果を残した。昨日のタイムよりコンマ7秒向上させ、2番手タイムを記録したセバスチャン・ベッテル(レッドブル)にコンマ3秒差、また同じSTR3に乗るセバスチャン・ブエミにコンマ5秒差をつけてバルセロナでのテストを完了した。

F1バルセロナテスト初日:佐藤琢磨がトップタイム!

2008年11月18日
佐藤琢磨 トップタイム トロロッソ F1 バルセロナ
2008年シーズン後、初のF1合同テストが17日(月)、スペインのバルセロナにスタートした。注目の佐藤琢磨がトップタイムを記録した。

2009年へ向けてのテストが本格的にスタートした。この日はトヨタを除く9チームが参加。各チーム、2009年マシンの開発プログラムや2009年のF1シートのトライアウト、テスト走行など、17名のドライバーが参加し、2009年シーズンへのスタートを切った。
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