ケケ・ロズベルグ
1982年のF1ワールドチャンピオンであるケケ・ロズベルグは、自分に続いてF1ワールドチャンピオンを獲得した息子ニコの“メンタルの強さ”を称賛した。

ケケ・ロズベルグは、シーズンを通してパドックにあまり姿を見せていなかったが、息子のF1ワールドチャンピオン獲得を祝うために日曜日にドバイからアブダビに到着した。

ケケ・ロズベルグは、息子にとって重要な週末に気を散らすようなことはしたくなかったと説明した。

レース後、ケケ・ロズベルグは「時間が巻き戻されたようだ」とリポーターにコメント。

「ここに来る選択はなかった。もし、私が3日間何もせずにここにいたら、私にとって平和な時間ではなかっただろう」

「ニコと協議をした。私は『見に行くことはできない。うまくいかないだろう』と言った。彼は私がどこにいるかは正確にはわかっていなかったが、私がドバイにいることは知っていた」

レースをリードするルイス・ハミルトンが、自分の息子を抑えて、後続のライバルとのバトルに巻き込もうとしているのを見てときにどう感じたかと質問されたケケ・ロズベルグは「ビールを一口飲んで、『これは熱くなりそうだ』と思ったよ!」と上機嫌に述べた。

ルイス・ハミルトンの命令無視は交戦規則を破ったとして波紋を呼んでいるが、ニコ・ロズベルグはプレッシャーに屈することはなかった。

ケケ・ロズベルグは、息子の精神力に感銘をうけたと認める。

「彼がどのようにそうしたのかはわからない。並はずれたことだ。彼のメンタルの強さとコミットメントを称賛したい。他がどのようにそうしているのかはわからないが、ニコは100%そうだ。我々がF1ドライバーになるために進んだ道とは未関係だ。完全にね」

「過去3年間、相当なプレッシャーがあった。毎週、勝利を争い、毎年、チャンピオンシップを争っていたわけだからね。重要なときのDNFは本当にこたえるものだ」

「私がF1に入ったときにはルールがあった。最初のレースで勝たなければならない。モナコで勝たなければならない。チャンピオンシップに勝たなければならない。それが私がニコに言ったことだ。そして、今、彼はそれら全てにチェックを入れた」

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カテゴリー: F1 / ニコ・ロズベルグ / メルセデス / F1アブダビGP