ロビン・フラインス、ケータハムを離脱か
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今年、ケータハムのリザーブドライバーとして契約したロビン・フラインスは、一時はレースシートも検討されたほどだった。
しかし、その後、トニー・フェルナンデスがF1チームを売却したことでチーム内の状況は変わってきている。
現在、ケータハムは、コリン・コレスによる新体制の下、スタッフの大改革が断われており、多数の従業員、テストドライバーのアレキサンダー・ロッシがチームを離れ、F1ベルギーGPでは小林可夢偉がレースシートを失った。
ドライバーとしての評価は高いロビン・フラインスだが、大きなスポンサーを持っていない。それが理由で、ロビン・フラインスもケータハムを離れることになりそうだ。
De Telegraaf は、ロビン・フラインスが、2015年にむけてGP2チームのロシアン・タイムと交渉中だと報じている。
同紙は「クリスチャン・アルバースがチーム代表となったケータハムで、彼の未来はなさそうだ」と伝えている。
カテゴリー: F1 / ロビン・フラインス / ケータハム