宮田莉朋の12号車 デイトナ24時間レースのGTDクラスでポールポジション

パーカー・トンプソンは、GTDで1分44秒494を記録し、チームの12号車をポールポジションに導いた。トンプソンのタイムは、2位クラウス・バハラーのMDKモータースポーツ・ポルシェ911 GT3 R(992)にわずか0.043秒の差だった。
「明日は予選です。チームメイトが担当する予定なので、ピットで応援します!」と語っていた宮田莉朋も「チームメイトの素晴らしいアタックでポールポジションを獲得しました!チームとチームメイトのパーカーに感謝です」とその結果を喜んだ。
GTD Proクラスに参戦するバッサー・サリバンもう1台の14号車レクサスRC F GT3はわずか0.080秒差の2番手だった。

カテゴリー: F1 / 宮田莉朋 / IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権