リカルド 2024年F1序盤戦の不振は「2つの良いレースで忘れ去られる」
ダニエル・リカルドは、2024年F1シーズンの厳しいスタートについては心配しておらず、「2つの良いレース」で「悪いレースは忘れ去られる」だろうと述べた。

リカルドは、これまでRBの7ポイントすべてを獲得しているチームメイトの角田裕毅に遅れをとって、最新シーズンの厳しい開幕を耐えてきた。8度のグランプリウィナーであるリカルドは、2018年末に手放したレッドブルのコックピットへの復帰を賭けて、序盤から競争力を発揮することを目指していた。

しかし、リカルドは最近VCARB 01からペースを引き出そうと奮闘しており、本人は「自分がうまく走れないことに驚いている」と認めている。

鈴鹿ではオープニングラップでクラッシュしてしまったが、リカルドはブレイクの瞬間が訪れると楽観視している。

例年よりもプレッシャーを感じているかとの質問にリカルドは 「でも、それは誰よりも僕自身からのものだ」と答えた。

「外部からの影響も確かにあると思うけど、充実したプレシーズンを過ごして今シーズンに臨んだ。本当に良い冬を過ごしたし、しっかりトレーニングもして、とても良い気分だ」

「だから、私の頭の中にあるすべてのこと、そして長年の経験を通して、すべてのシリンダーで点火してシーズンを開始するべきだと教えてくれている。『分かっるよ。まだ実際には起こっていない。そして3レース経った』という感じだ。でも、しかし、何も変える必要がないことはわかっている」

「あちこちに少しずつあるし、何であれ、おそらく現時点で欠けているだけで補えるだろうし、それまであと一週間だと思う」

「メルボルンでも、ポイントを取れなかったこと、予選のこと、その他もろもろでがっかりしたかもしれない。でもレースを分析してみると、見た目や印象ほど悪くはなかった。レースペースも良かったし、いいところもいくつかあった。あとはそれをまとめるだけだ」

ダニエル・リカルド RBフォーミュラワン・チーム

RBの2人のF1ドライバーラインナップの決定に貢献しているレッドブルのアドバイザー、ヘルムート・マルコは、何度かリカルドのパフォーマンスについて批判的だった。

しかし、リカルドは、課せられた期待に関して二人は同じ波長を持っているため、マルコのコメントは彼に影響を与えていないと示唆した。

マルコが舞台裏でプレッシャーを掛けていたのではないかと問われたリカルドは、「いや、でも彼が何を期待し望んでいるのかは分かっているし、それはまさに僕が望んでいることだ」と反論した。

「24戦あり、長いシーズンであることは承知している。良いレースが2つあれば、突然、悪いレースは忘れ去られるだろう」

「でも、1レースが終わるごとにまた1レースが始まるわけだから、3レースで結果を残せないというのは、彼もチームも望んでいないことだ」

「僕の2人のエンジニアであるピエール(ハーメルン)とパトリックは懸命に働いており、自分自身だけに集中し、他のものに気を散らさないことが重要だ」

「もちろん、誰もが結果を望んでるけど、それは誰かから提案やアドバイスなどを受け取ることで得られるものではない」

「だから、私たちはただ道を進むだけでいい。残念ながら、それはまだ来ていないけれど、必ず来ると信じている」

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カテゴリー: F1 / ダニエル・リカルド / ビザ・キャッシュアップRB