F1復帰のダニエル・リカルド、過去のフィジオは角田裕毅を担当で「一匹狼」
ダニエル・リカルドは、ハンガリーGPでのアルファタウリとのF1復帰では「一匹狼」だとジョークを飛ばした。

8度のF1優勝を誇るリカルドは先週、ニック・デ・フリースに代わって2023年シーズンの残り12レースを戦うことが発表され、2012年から2013年にかけてトロロッソ時代にドライブしたチームに復帰した。

しかし、リカルドのインナーチームの主要メンバーだったフィジオ兼トレーナーであるマイケル・イタリアーノは現在、新しいチームメイトの角田裕毅と仕事をしている。

ブダペストでのフィジオの手配について質問されたリカルドは「だから僕は一匹狼なんだ」とジョークを飛ばした。

「レースウィークエンドには、ある意味で週末の流れをスムーズにするために、パイリー(サルメラ)が僕を助けてくれる」

「でも、このオフの間にいろいろなことがあったように、もしこのスポーツに戻ってきたら、少し違ったやり方をしたいといつも言ってきた」

「今年、僕はセルフモチベーションを見つけることができたし、すべてのトレーニングやスポーツに戻りたいというマインドセットなど、すべて本当に自分自身から来るものであり、私の心が望むものだからだ。

「今年、私は自発的なモチベーションを見つけることができたし、 すべてのトレーニングや、このスポーツに戻りたいというマインドセットもそうだけど、自分から出てくることを望んでいた。それがすべて本当に自分から出たものであり、自分の心が望んでいるものだからね」

「今年は自分自身でそれをやってきた。そして、自分が望んでいた答えを手に入れた」

ダニエル・リカルド スクーデリア・アルファタウリ F1

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