F1 マックス・フェルスタッペン セバスチャン・ベッテル
ダニエル・リカルドが、元チームメイトの2人のドライバーを比較。1発の速さではマックス・フェルスタッペンの方がセバスチャン・ベッテルよりも速いと語った。

セバスチャン・ベッテルは、2010年から2013年までタイトルを4連覇してF1を支配していた。しかし、2014年にV6ターボハイブリッドが導入されるとルノーのF1エンジンを搭載するレッドブルのパフォーマンスは低下。2014年にレッドブルに加入したダニエル・リカルドに成績で上回られ、2015年にフェラーリに移籍している。

2016年にダニエル・リカルドは、シーズン途中にダニール・クビアトの後任として加入したマックス・フェルスタッペンをチームメイトに迎え、2018年に獲得ポイント数で敗れ、ルノーへの移籍した。

レッドブル時代の2人のチームメイトを比較するよう求められたダニエル・リカルドは、純粋なスピードという点ではマックス・フェルスタッペンがセバスチャン・ベッテルを上回っていると考えている。

「セブの価値を落とすつもりはないし、彼は決して遅くはない」とダニエル・リカルドはゲスト出演したニコ・ロズベルグのポッドキャストで語った。

「マックスはまだ若いということもあるけど、今彼が速ければ、もっと速くなるだけだと思う。セブは長い間それをやってきた。ドライバーとして常に改善できるものだけど、彼にとって成長する伸びしろは少ないし、マックの方が多い」

「セブ、もし聞いていたらごめんね!」

ダニエル・リカルドは、レッドブルでのセバスチャン・ベッテルとの共同作業についても言及。ベッテルの成功は物凄い集中力が土台となっていると説明した。

「あのチャレンジ、コース上での挑戦に興奮していたけど、彼がコース外でどのような仕事をしているかも見ることもできた。細部まで多くの注意を払っていた。彼はレースに生き、呼吸をしている」

「彼はレース以外にあまり多くの趣味を持っていないように感じた。とにかくレースだったね。彼はレースに本当に没頭していた。彼のコミュニケーション方法は優れていたし、頑固ではあったけど、失礼ではなかった」

「何かが十分に良くないと、彼は『十分に良くない、僕たちはもっと良くできるはずだ』という言い方でメッセージを伝えていた。直接的ではあるけど、優しさもあった。彼はみんなと握手をしていたし、良いバランスが取れていたね」

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