F1開幕戦オーストラリアGP フリー走行3回目:BMWがワン・ツー
2008年3月15日

予選前の最後のフリー走行。セッション終盤は各チームがソフトタイヤに履き替えての走行となった。トップに立ったのはBMWのロバート・クビサだった。2位にはコンマ3秒差で同じくBMWのニック・ハイドフェルドが入った。
3位にはルノーのフェルナンド・アロンソ、4位はウィリアムズのニコ・ロズベルグ、5位・6位にはレッドブルのデビッド・クルサード、マーク・ウェバーが入り、中段グループの接戦を予感させるセッションとなった。
F1開幕戦オーストラリアGP フリー走行2回目:ハミルトンがトップ
2008年3月14日

フリー2回目のトップに立ったのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にはコンマ9秒差でレッドブルのマーク・ウェバーが入った。レッドブルは、デビッド・クルサードが5番手っている。
3位はフェラーリのフェリペ・マッサ、4位にはマクラーレンのヘイキ・コバライネンがつけた。
F1開幕戦オーストラリアGP フリー走行1回目:ライコネンがトップ
2008年3月14日

晴天の中行われた1回目のフリー走行でトップに立ったのは、ディフェンディングチャンピオンのキミ・ライコネン(フェラーリ)。1分26秒461というタイムで、2位につけたルイス・ハミルトン(マクラーレン)にコンマ5秒の差をつけた。3番手には、フェラーリのフェリペ・マッサがつけた。
バルセロナテスト最終日:トゥルーリがトップタイム
2008年2月28日

最終日のタイムシートのトップに立ったのは、トヨタのヤルノ・トゥルーリ。今週で唯一の1分20秒台をマークした。首を痛めて静養していたレッドブルのデビッド・クルサードが復帰し、2番手に入った。3番手はウィリアムズのニコ・ロズベルグ。
バルセロナテスト2日目:マクラーレンがワン・ツー
2008年2月27日

トップタイムは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手には同じくマクラーレンのヘイキ・コバライネンが続いた。3番手タイムはキミ・ライコネンで、上位3ドライバーは1分21秒台のタイムをマークした。
バルセロナテスト初日:ハミルトンがトップタイム
2008年2月26日

タイムシートのトップに立ったのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にはフェラーリのキミ・ライコネンが続いた。そして、3番手にはF2008の初ドライブとなったミハエル・シューマッハがつけた。シューマッハは83周を走行し、ライコネンとの差は0.109秒だった。
バルセロナテスト最終日:中嶋一貴がトップタイム
2008年2月22日

最終日は、やっと天候が回復。テストにはマクラーレンが加わり、6チーム13名のドライバーが参加。トップタイムは、ウィリアムズの中嶋一貴が記録した1分22秒153。
バルセロナテスト2日目:マッサがトップタイム
2008年2月21日

2日目はフェラーリが加わり、5チーム11ドライバーが参加。前日に引き続き雨のコンディションで、参加チームは走行を妨げられた一日となった。
トップタイムは、フェリペ・マッサ(フェラーリ)の1分30秒673。
バルセロナテスト初日:ロズベルグがトップタイム
2008年2月20日

初日に参加したのは、ウィリアムズ、ルノー、レッドブル、トヨタの4チームで、雨の降り続く中、8人のドライバーが走行を行った。