2020年 F1ポイントランキング (第15戦 F1バーレーンGP終了時点)
2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPが終了。波乱の展開となったレースを終え、“ベスト・オブ・ザ・レスト”をかけた順位表に変動があった。

今季の王者ルイス・ハミルトンが今季11勝目を挙げたレース。ランキング3位のマックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得した一方で、ランキング2位のバルテリ・ボッタスが8位に終わったことでその差は12ポイントまで縮まった。

また、ランキング4位だったセルジオ・ペレスが終了間際のリタイアでノーポイントに終わったことで、ダニエル・リカルド(ルノー)が4位に浮上。5位のセルジオ・ペレス、6位のシャルル・ルクレールとそれぞれ2ポイント差という熾烈な4位争いとなっている。7位のランド・ノリスに8位のカルロス・サインツと9位のアレクサンダー・アルボンが1ポイント差に迫っており、こちらの戦いも見逃せない。

コンストラクターズ選手権は、レーシング・ポイントがノーポイントに終わったことで、4位と5位と大量ポイントを獲得したマクラーレンがランキング3位に浮上。一気に17ポイント差をつけた。

2020年F1ドライバーズポイント
1.ルイス・ハミルトン (メルセデス) - 332
2.バルテリ・ボッタス (メルセデス) - 201
3.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) - 189
4.ダニエル・リカルド (ルノー) - 102
5.セルジオ・ペレス (レーシングポイント) - 100
6.シャルル・ルクレール (フェラーリ) - 98
7.ランド・ノリス (マクラーレン) - 86
8.カルロス・サインツ (マクラーレン) - 85
9.アレクサンダー・アルボン (レッドブル) - 85
10.ピエール・ガスリー (アルファタウリ) - 71
11.ランス・ストロール (レーシングポイント) - 59
12.エステバン・オコン (ルノー) - 42
13.セバスチャン・ベッテル (フェラーリ) - 33
14.ダニール・クビアト (アルファタウリ) - 26
15.ニコ・ヒュルケンベルグ (レーシングポイント) - 10
16.キミ・ライコネン (アルファロメオ) - 4
17.アントニオ・ジョビナッツィ (アルファロメオ) - 4
18.ロマン・グロージャン (ハース) - 2
19.ケビン・マグヌッセン (ハース) - 1
20.ニコラス・ラティフィ (ウィリアムズ) - 0
21.ジョージ・ラッセル (ウィリアムズ) - 0

2020年 F1コンストラクターズポイント
1.メルセデス - 533
2.レッドブル - 274
3.マクラーレン - 171
4.レーシングポイント - 154
5.ルノー - 144
6.フェラーリ - 131
7.アルファタウリ - 97
8.アルファロメオ - 8
9.ハース - 3
10.ウィリアムズ - 0

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カテゴリー: F1 / F1レース結果 / F1バーレーンGP