F1ロシアGP 結果:ルイス・ハミルトンが今季9勝目!
F1ロシアGPの決勝レースが11日(日)、ソチ・オートドロームで行われた。
ソチの天候は曇り。決勝は、ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグが、レース序盤にマシントラブルによりリタイア。その後は首位に浮上したルイス・ハミルトンが大きくリードを築く展開で、今シーズン9勝目、通算勝利数でアイルトン・セナを抜く42勝目を挙げた。
2位はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3位にはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が今季初表彰台を獲得した。
マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンが9位入賞、フェルナンド・アロンソが10位とダブル入賞を達成した。※1
最終ラップでは、3位を争っていたバルテリ・ボッタスとキミ・ライコネンが接触。バルテリ・ボッタスはリタイアとなった。この接触は審議にかけられている。※2
コンストラクターズタイトルに王手をかけて臨んだメルセデスだったが、ニコ・ロズベルグのリタイアしたことでフェラーリとの差を広げられず、タイトル確定はひとまずお預けとなった。だが、キミ・ライコネンにペナルティが下されれば、タイトルを獲得する可能性も残されている。※3
【続報】
※1 フェルナンド・アロンソ、5秒加算ペナルティで11位に降格 / F1ロシアGP
※2 キミ・ライコネン、30秒加算ペナルティ / F1ロシアGP
※3 メルセデス、2015年のF1コンストラクターズタイトルを獲得
カテゴリー: F1 / F1レース結果 / F1ロシアGP
ソチの天候は曇り。決勝は、ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグが、レース序盤にマシントラブルによりリタイア。その後は首位に浮上したルイス・ハミルトンが大きくリードを築く展開で、今シーズン9勝目、通算勝利数でアイルトン・セナを抜く42勝目を挙げた。
2位はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3位にはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が今季初表彰台を獲得した。
マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンが9位入賞、フェルナンド・アロンソが10位とダブル入賞を達成した。※1
最終ラップでは、3位を争っていたバルテリ・ボッタスとキミ・ライコネンが接触。バルテリ・ボッタスはリタイアとなった。この接触は審議にかけられている。※2
コンストラクターズタイトルに王手をかけて臨んだメルセデスだったが、ニコ・ロズベルグのリタイアしたことでフェラーリとの差を広げられず、タイトル確定はひとまずお預けとなった。だが、キミ・ライコネンにペナルティが下されれば、タイトルを獲得する可能性も残されている。※3
【続報】
※1 フェルナンド・アロンソ、5秒加算ペナルティで11位に降格 / F1ロシアGP
※2 キミ・ライコネン、30秒加算ペナルティ / F1ロシアGP
※3 メルセデス、2015年のF1コンストラクターズタイトルを獲得
2015年 F1ロシアGP 結果
順位 | No. | ドライバー | チーム |
---|---|---|---|
1 | 44 | ルイス・ハミルトン | メルセデス |
2 | 5 | セバスチャン・ベッテル | フェラーリ |
3 | 11 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア |
4 | 19 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ |
5 | 26 | ダニール・クビアト | レッドブル |
6 | 12 | フェリペ・ナッセ | ザウバー |
7 | 13 | パストール・マルドナド | ロータス |
8 | 7 | キミ・ライコネン | フェラーリ |
9 | 22 | ジェンソン・バトン | マクラーレン |
10 | 33 | マックス・フェルスタッペン | トロ・ロッソ |
11 | 14 | フェルナンド・アロンソ | マクラーレン |
12 | 77 | バルテリ・ボッタス | ウィリアムズ |
13 | 98 | ロベルト・メルヒ | マノー・マルシャ |
14 | 28 | ウィル・スティーブンス | マノー・マルシャ |
3 | ダニエル・リカルド | レッドブル | |
55 | カルロス・サインツ | トロ・ロッソ | |
8 | ロマン・グロージャン | ロータス | |
6 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス | |
27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォース・インディア | |
9 | マーカス・エリクソン | ザウバー |
カテゴリー: F1 / F1レース結果 / F1ロシアGP