ルノーF1チームの2018年09月のF1情報を一覧表示します。

ルノーF1:Q2を走らず6列目グリッドを確保 / F1ロシアGP 予選

2018年9月30日
F1 ルノーF1 ロシアGP 予選
ルノーF1は、F1ロシアGPの予選でQ2で走らずにカルロス・サインツが14番手、ニコ・ヒュルケンベルグが15番手。他のドライバーのペナルティにより、2台は自由にタイヤを選べるなかでの最前列となる6列目からレースをスタートする。

カルロス・サインツ (14番手)
「残念ながら、僕たちのペースは5番手や6番手になれるほど強くはなかったし、自由にタイヤを選択することを選ぶことは、ここでのタイヤ配分を無視できるという点でも魅力的だった」

ルノーF1、ロシアGPでの予選Q2を走らないという戦略的な決定を擁護

2018年9月30日
F1 ルノーF1 ロシアGP
ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、F1ロシアGPで11番グリッドと12番グリッドを走らないという戦略的決定は“気まずい”ものだっとしながらも擁護した。

F1ロシアGPの予選ではパワーユニット交換によって後方グリッドからスタートすることが決定している3台がQ2に進出。3台は走行する可能性が低く、ルノーはスタートで自由にタイヤを選べる最前列である6列目グリッドを確保するアドバンテージがあることに気付いた。

ルノーF1:F1ロシアGP 金曜フリー走行 レポート

2018年9月29日
F1 ルノーF1 ロシアGP
ルノーF1は、F1ロシアGP初日のフリー走行で、カルロス・サインツが12番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手タイムだった。

カルロス・サインツ (12番手)
「F1を欠場するのは理想的ではないのは間違いないけど、FP2にクルマに乗り込んでも大きサプライズはなかったし、満足している。ポジティブな午後だったし、予選とレースにクルマを準備するために十分な周回数を重ねることができた」

マックス・フェルスタッペン 「ルノーのスペックCは高地では走れない」

2018年9月28日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングはF1イタリアGPで導入したルノーの“スペックC”エンジンは標高の高いサーキットで困難に直面することをわかっており、今シーズンのどこかのポイントで“スペックB”に戻さなければならなくなることはわかてちたと語る。

マックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPでルノーのアップグレード版“スペックC”エンジンに切り替えたが、2週間前のシンガポールGPでは2位表彰台を獲得したものの、信頼性トラブルに見舞われた。

カルロス・サインツ:F1ロシアGP プレビュー

2018年9月28日
F1 カルロス・サインツJr. ロシアGP
ルノーのカルロス・サインツが、2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPへの意気込みと、ソチ・オートドロームについて語った。

「ソチは面白いサーキットだし、複雑な思い出がある場所だ。2015年はプラクティスでクラッシュして最悪だったけど、それ以降はうまく埃を振り払って、最後尾からスタートしてリタイアするまでポイント争いに戻ることができた」とカルロス・サインツはコメント。

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1ロシアGP プレビュー

2018年9月28日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ロシアGP
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグが、2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPへの意気込みと、ソチ・オートドロームについて語った。

「ロシアへの旅を楽しみにしている。やれることがたくさんある面白い場所だ。ソチはまだF1カレンダーでかなり新しい会場だけど、ドライブしていて楽しいサーキットだし、いつもロシアのとても雰囲気いい」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

アラン・プロスト 「リカルドがルノーとの契約を望んだときは驚いた」

2018年9月27日
F1 アラン・プロスト ルノーF1
ルノーF1チームの特別アドバイザーを務めるアラン・プロストは、ダニエル・リカルドが2019年のルノーと契約を結ぶことを望んだことに少し驚いたと認めるが、リカルドはグリッドの上位に返り咲くというルノーの挑戦を認識していると強調した。

ダニエル・リカルドは、8月初旬に今シーズン限りでレッドブルを退団し、2019年からルノーと2年契約を結んだことを発表した。

ダニエル・リカルド 「スペックCの進歩はルノー移籍への励みになる」

2018年9月25日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、ルノーの最新仕様の“スペックC”エンジンの進化は、2019年の移籍にむけて励みになっていると語る。

ダニエル・リカルドは、今シーズン限りでレッドブル・レーシングを離れ、2019年からルノーでニコ・ヒュルケンベルグとともにF1を戦うことが決定している。

F1イタリアGPからルノーの“スペックC”エンジンを使用しているダニエル・リカルドは、ルノーが成し遂げた進歩を実感していると語る。

ルノーF1 「ダニエル・リカルドと契約したことで気合が入っている」

2018年9月25日
F1 ルノーF1 ダニエル・リカルド
ルノーF1のテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、2019年にダニエル・リカルドが加入するというニュースによってチーム内部は気合が入っていると語る。

ダニエル・リカルドは、今シーズン限りでこれまで7勝を挙げたレッドブル・レーシングを離れ、2019年からルノーへの移籍を決断。ワークス復帰して以降、まだ表彰台にすら手が届いていないチームへの移籍はF1パドックにサプライズを与えた。
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