ルノーF1チームの2018年08月のF1情報を一覧表示します。
ニコ・ヒュルケンベルグ、パワーユニット交換で最後尾スタートへ
2018年8月31日

ニコ・ヒュルケンベルグは、前戦F1ベルギーGPのオープニングラップのターン1でフェルナンド・アロンソに追突。シャルル・ルクレールも絡んだ多重クラッシュを引き起こしたことで10グリッド降格ペナルティを科せられていた。
ルノーF1、レッドブルに“Cスペック”エンジンの信頼性の懸念を念押し
2018年8月31日

コンストラクターズ選手権で4位を争っているルノーは、Cスペックにはまだ信頼性のリクスがあるため、F1イタリアGPでの導入は見送っている。
ダニエル・リカルド 「ルノー移籍がどういうことかはわかっている」
2018年8月31日

今シーズン末でレッドブル・レーシングを離れ、2019年にルノーに移籍するという決定は、F1界を驚かせた。それだけでなく、リカルドの移籍をきっかけにドライバーマーケットでは大きな動きが出ることになった。
セルジオ・ペレス 「リカルドはヒュルケンベルグ相手に苦労するだろう」
2018年8月30日

ダニエル・リカルドは、これまで7勝を挙げてきたレッドブル・レーシングを今シーズン限りで離れ、2019年にルノーに移籍することを電撃発表。話題性で言えば、ニコ・ヒュルケンベルグの残留を大きく上回ってる。
ルノーF1 「“Cスペック”エンジンはモンツァで0.3秒のゲイン」
2018年8月29日

今週末のF1イタリアGPでは、レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーはダニエル・リカルドがグリッドペナルティと引き換えにルノーの新スペックエンジンを金曜フリー走行で試し、結果次第ではマックス・フェルスタッペンにも投入する計画であることを明らかにしている。
ルノーF1 「フェルナンド・アロンソは2019年の候補には挙がらなかった」
2018年8月29日

ルノーは、2019年のドライバーとして現在レッドブル・レーシングに所属するダニエル・リカルドを獲得することを発表。夏休み中の最大のサプライズニュースとなった。併せて、ニコ・ヒュルケンベルグの2019年の残留も発表している。
ルノーF1:ノーポイントで課題が残る週末 / F1ベルギーGP
2018年8月27日

カルロス・サインツ (11位)
「全体的に厳しい週末だった。今日はセクター2に苦労していたし、先行ドライバーのDRSレンジに入ることができず、オーバーテイクがかなり難しかった。このトラックでクルマのバランスと自信を失っているときは状況は厳しくなる」
ルノーF1:厳しい状況もポイントは諦めず / F1ベルギーGP 予選
2018年8月26日

ニコ・ヒュルケンベルグ (15番手)
「今日は一発のペースがかなりあったし、クルマは問題ないと感じていた。Q3はエキサイティングだったように見えたし、関与できたらうれしかったけど、エンジンペナルティがあるので、ここからまだ長く走る必要のあるエンジンをセーブするために残りの予選をスキップすることは僕たちにとって意味のあることだった」
ルノー:F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート
2018年8月25日

カルロス・サインツ (8番手)
「リラックスしてリフレッシュしてクルマに戻るのは素晴らしいことだ。複雑な一日だったけど、なんとかプログラムを順調にこなしていくことができた。チームが持ち込んだ新しいパーツは期待通りに機能していると思う。FP2でテストしたフロアは特にね」