レッドブルF1代表 「シャルル・ルクレールのラップには手が届かなかった」 / F1オーストラリアGP予選
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選を振り返った。

2台揃ってQ3に進出したレッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンが一時はタイムシートに立つも、シャルル・ルクレールがスーパーラックを決めて0.286秒差の2番手、セルジオ・ペレスが3番手という結果で終えた。

「両方のドライバーによる素晴らしいパフォーマンスだった」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

「ある時点で、彼らは二人ともポールを奪えそうに見えたが、シャルルは素晴らしいラップを仕上げたし、それは我々の手の届かないところにあった。しかし、我々はカバックして、明日彼らを倒そすつもりだ」

「マックスのロックアップは約0.3秒を犠牲にしたし、チェコ(ペレス)は最初のラップで小さなディレイティングがあり、3ラップをやりたかったので、追加の燃料を積んでいた。それでも我々はフロントローと3番手だ。だから、我々はそれを受け取ることにある」

「重い燃料の方がより良い状態になると思っている。そして、これらのDRSゾーンによって本当に面白いレースになるだろう」

レッドブル・レーシング オーストラリアグランプリ

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1オーストラリアGP