レッドブル:ベッテルが鈴鹿で4年連続ポール! (F1日本GP 予選)
レッドブルは、F1日本GPの予選で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが2番手だった。バトンはギアボックス交換で5グリッド降格が決定している。
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「最初の走行でタイムが出せて良かったよ。その後にイエローフラッグが出たからね。クルマのバランスも最高だったし、今日は路面もうまくつかめような気がしていたんだ。どのセッションも1回のアタックだけで十分だった」
「こんなことは珍しいけれども、クルマが思い通りに動いてくれると、ここは走るのが本当に楽しいコースなんだよ。特に燃料が軽くて、タイヤが新しいとね。本当に特別なんだ。第1セクターでタイムロスしていたので昨日の夜はハッピーじゃなかったのだけど、自分の過ちに気づいたので、今日のプラクティスではすぐに上手くいったよ。何で、これまでの鈴鹿で、それをやらなかったのかと思った。人は学び続けるんだね。明日はおもしろくなる。ここはタイヤへの負担が大きいので、ポジションをキープするには努力が必要だ」
マーク・ウェバー (2番手)
「かなり充実したセッションだった。最初からQ3は良くなると思っていたんだけれども、少ない燃料と新しいタイヤだと、ここは最高なんだ。1回目のアタックもヘアピン以外は結構満足していた。セバスチャンにはコンマ数秒劣っていたけれども、彼は素晴らしい予選ラップを走っていたので「フェアプレー」だと思った。最終的には、ふたりともとても良い戦いができた。おかげで、明日のレースは有利なポジションからスタートできる。ファクトリーのみんなの努力が報われる結果だ。でも、メインは明日だからね。ポイントが勝ち取れるのは明日だ」
クリスチャン・ホーナー
「素晴らしいチームパフォーマンスだった。明日のレースをフロントローからスタートできる最高のリザルトだ。二人ともラップタイムを伸ばしていたので、最後のあそこでイエローフラッグになったのは残念だったが、1番手と2番手は最高のグリッドポジションだ。セバスチャンにおめでとうと言いたい。34回目のポールポジションを獲得し、ミハエル・シューマッハとアイルトン・セナという偉大なドライバーに続くF1史上第3位の記録を達成した」
関連:F1日本GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1日本GP
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「最初の走行でタイムが出せて良かったよ。その後にイエローフラッグが出たからね。クルマのバランスも最高だったし、今日は路面もうまくつかめような気がしていたんだ。どのセッションも1回のアタックだけで十分だった」
「こんなことは珍しいけれども、クルマが思い通りに動いてくれると、ここは走るのが本当に楽しいコースなんだよ。特に燃料が軽くて、タイヤが新しいとね。本当に特別なんだ。第1セクターでタイムロスしていたので昨日の夜はハッピーじゃなかったのだけど、自分の過ちに気づいたので、今日のプラクティスではすぐに上手くいったよ。何で、これまでの鈴鹿で、それをやらなかったのかと思った。人は学び続けるんだね。明日はおもしろくなる。ここはタイヤへの負担が大きいので、ポジションをキープするには努力が必要だ」
マーク・ウェバー (2番手)
「かなり充実したセッションだった。最初からQ3は良くなると思っていたんだけれども、少ない燃料と新しいタイヤだと、ここは最高なんだ。1回目のアタックもヘアピン以外は結構満足していた。セバスチャンにはコンマ数秒劣っていたけれども、彼は素晴らしい予選ラップを走っていたので「フェアプレー」だと思った。最終的には、ふたりともとても良い戦いができた。おかげで、明日のレースは有利なポジションからスタートできる。ファクトリーのみんなの努力が報われる結果だ。でも、メインは明日だからね。ポイントが勝ち取れるのは明日だ」
クリスチャン・ホーナー
「素晴らしいチームパフォーマンスだった。明日のレースをフロントローからスタートできる最高のリザルトだ。二人ともラップタイムを伸ばしていたので、最後のあそこでイエローフラッグになったのは残念だったが、1番手と2番手は最高のグリッドポジションだ。セバスチャンにおめでとうと言いたい。34回目のポールポジションを獲得し、ミハエル・シューマッハとアイルトン・セナという偉大なドライバーに続くF1史上第3位の記録を達成した」
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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1日本GP