レッドブル・レーシングの2014年08月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル:ダニエル・リカルドが今季3勝目

2014年8月25日
レッドブル F1ベルギーGP 結果
レッドブルは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが優勝。セバスチャン・ベッテルも5位入賞を果たした。

ダニエル・リカルド (優勝)
「ここでは、僕たちにはチャンスがないとみんな言っていたけど、今日は本当に良いペースがあった。自分たちも驚いたほどだ。少し非現実的な感じがするけど、また優勝できたことは本当に最高だ」

レッドブル:ベッテルが3番グリッド獲得 (F1ベルギーGP 予選)

2014年8月24日
レッドブル F1ベルギーGP 予選
レッドブルは、F1ベルギーGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、ダニエル・リカルドが5番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「今日は昨日とは違ったストーリーになった。今日は多くのラップを走れたし、雨も僕たちの味方になったと思う。ドライコンディションではここまで高い予選ポジションは得られなかったと思う。なので、僕たちにとって良い一日だったし、良いリザルトだ。明日のレースではメルセデスと比較してもう少し競争力があるはずなので様子をみてみよう」

レッドブル:F1ベルギーGP 初日のコメント

2014年8月23日
レッドブル F1ベルギーGP
レッドブルは、F1ベルギーGP 初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが8番手タイム、セバスチャン・ベッテルは、エンジントラブルでフリー走行2回目を走れなかった。

セバスチャン・ベッテル
「今日トラブルが発生したエンジンがダメージを受けていないことを願っている。きちんと調べなければならない。もしダメージがあったら、当然、もう1基を出さなければならない。今後どこかの週末で投入することなるだろうけど、今週末である必要はないからね。様子をみてみるしかない」

ダニエル・リカルド、氷水をかぶるチャリティに参加

2014年8月22日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、スパ・フランコルシャンのパドックで「アイス・バケツ・チャレンジ」に参加した。

「アイス・バケツ・チャレンジ」は、難病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)を支援するため100ドルを寄付するか、24時間以内に氷水をかぶって次に挑戦する人を指名する動画をSNSで公開する、もしくはその両方を行うというチャリティー活動。著名人が多数参加し、世界各地で話題となり、多額の寄付が集まっている。

セバスチャン・ベッテル 「スパは自然の中から生まれてきたような場所」

2014年8月19日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「スパは、去年、僕たちの9連勝がスタートした場所なので忘れられない。ベルギー・サーキットはあらゆる種類のコーナーと特性が揃っている。高低差があって素晴らしいし、いつもジェットコースターに乗ってる気分になる。特にオー・ルージュではね」

ダニエル・リカルド 「スパはホイール・トゥ・ホイールのバトルがしたくなる」

2014年8月19日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「スパはどこよりもホイール・トゥ・ホイールのバトルがしたくなるようなレーシングサーキットだ。ただ、F1も毎年変化してるし、かつてはオー・ルージュやブランシモンが特に象徴的なセクションだったけど、今はたぶん左回りのダウンヒルになってるターン10のプーオンとターン11だろうね。本当に高速だ」

レッドブル 「ベッテルの苦戦はタイトル4連覇の疲労が一因」

2014年8月12日
セバスチャン・ベッテル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、セバスチャン・ベッテルが2014年に抱えている問題の一因は“疲れ果てた”ことにあると考えている。

2010年から去年までのF1を支配し、タイトル4年連覇を達成したセバスチャン・ベッテルだったが、今シーズンは不調に苦しんでいる。

一部では、マーク・ウェバーに代わって新たにレッドブルに加入したダニエル・リカルドが単純にベッテルを影に押しやっていることが理由だと考えられている。

レッドブル、テクニカルディレクターは置かず

2014年8月12日
レッドブル
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、第一線を退くエイドリアン・ニューウェイの下で働くテクニカルディレクターを任命する必要はないと考えている。

エイドリアン・ニューウェイは、今シーズン序盤に新たにレッドブルに残留する長期的な契約を結んだが、今後F1チームへの関与は減っていく。

レッドブル代表、ダニール・クビアトは“センセーショナル”

2014年8月3日
ダニール・クビアト
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ダニール・クビアトのF1デビューシーズンを“センセーショナル”だと称えた。

今年、GP3からF1にステップアップしたダニール・クビアトに対しては、F1への準備ができているかどうかに若干の疑問の目が向けられていた。

しかし、昨年GP3のタイトルを獲得した20歳のダニール・クビアトは、開幕2戦でポイントを獲得。その後もしばしばトップ10に入っている。
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