レッドブル・レーシングの2011年08月のF1情報を一覧表示します。

レッドブル 「ピットレーンスタートも考えた」

2011年8月30日
レッドブル
F1ベルギーGPを1-2フィニッシュで終えたレッドブルだが、タイヤに関して大きな懸念を抱えていたとチーム代表のクリスチャン・ホーナーは述べた。

レッドブルは、セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーの予選タイヤに激しいブリスターが出ていたため、決勝前にFIAにtタイヤの交換を求めていた。

だが、FIAのチャリー・ホワイティング、マクラーレンとフェラーリを含むライバル勢はレッドブルの申し出を拒否した。

レッドブル:今季2度目の1-2フィニッシュ (F1ベルギーGP)

2011年8月29日
レッドブル F1ベルギーGP 結果
レッドブルは、F1ベルギーGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが1位、マーク・ウェバーが2位だった。

セバスチャン・ベッテル (1位)
「とても嬉しいね。今日は、タイヤに関して簡単ではなかったけど、僕たちにとって非常に良いレースだった。レース序盤はレースというより研究と科学だったし、非常に早いピットストップで多くのことを犠牲にした」

レッドブル:ベッテルが今季9度目のポール (F1ベルギーGP予選)

2011年8月28日
レッドブル F1ベルギーGP 予選
レッドブルは、F1ベルギーGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが3番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「Q1とQ2は難しかったけど、Q3の最後はサーキットが非常に素早く乾いていった。予選の序盤は快適に感じられなかったけど、Q2で僕たちは大きな前進をしたと思うし、ある意味スパを再発見できたよ!」

レッドブル、2012年のマーク・ウェバーの残留を正式発表

2011年8月27日
マーク・ウェバー レッドブル
レッドブルは、2012年もマーク・ウェバーがチームに残留することを正式発表した。

レッドブルと単年契約を結んでいるマーク・ウェバーは、シーズン序盤にセバスチャン・ベッテルのパフォーマンスに及んでいなかったため、来年は引退するとも噂されていた。

だが、マーク・ウェバーが35歳の誕生日を迎えた27日(土)、レッドブルはスパ・フランコルシャンで2012年も現行ラインアップを継続することを発表した。

レッドブル:F1ベルギーGP初日

2011年8月27日
レッドブル F1ベルギーGP 初日
レッドブルは、F1ベルギーGP初日のフリー走行でマーク・ウェバーが1番手、セバスチャン・ベッテルが10番手だった。

マーク・ウェバー (1番手)
「今日は天候にちょっと不安定だった。ドライで走行できたけどわずか4周だけだった。ソフトタイヤで2周、ミディアムで2周。その他は、マシンで限界まで攻める前の車高やブレーキバランスの調査など一般的な雑務をこなした」

マーク・ウェバー、2012年のレッドブル残留を示唆

2011年8月26日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、2012年のレッドブル残留の契約が締結間近であることを示唆した。

レッドブルとマーク・ウェバーの基本的な契約はすでに合意に達しているとされ、正式な承認を残すのみだとされている。

「僕の将来のニュースを待っている人がいることはわかっている」とマーク・ウェバーは BBC Sport のコラムでコメント。

動画:レッドブル、オースティンでF1走行

2011年8月25日
レッドブル
レッドブルが、テキサス州オースティンの「サーキット・オブ・ジ・アメリカ」となる場所でF1走行を実施した。

サーキットは2012年の初レースにむけて工事中のためまだダートトラックだが、デビッド・クルサードがレッドブルのショーカーを走らせた。

動画には、デビッド・クルサードとサーキット・オブ・ジ・アメリカのタボ・ヘルムンド代表のインタビューも収録されている。

セバスチャン・ベッテル:F1ベルギーGPプレビュー

2011年8月24日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「スパ・サーキットは、ドライバーの夢がすべて揃っている。信じられないくらい速いコーナー、低速のシケイン、天気によるサプライズもいっぱいだ。雨が1分降って、次には太陽が輝いていることもある。トラックはアンクルの丘に続いているし、お気に入りのサーキットのひとつだ」

マーク・ウェバー:F1ベルギーGPプレビュー

2011年8月24日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1ベルギーGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「スパは、間違いなくカレンダーでベストなサーキットのひとつだ。コックピットから少し離れたあとに戻るには最高のサーキットだ。サーキットのレイアウト、予測できない天候のため、ドライバーとチームにはとって本当にチャンレンジだ」
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