ビザ・キャッシュアップRB ホンダF1の2024年型『RBPTH002』を初始動
ビザ・キャッシュアップRB(旧スクーデリア・アルファタウリ)は、ホンダの今季型F1パワーユニット『RBPTH002』を2024年F1マシンで初始動。動画でその様子とサウンドを公開した。

チーム名の評判は芳しくないものの、ファエンツァを拠点とするRBフォーミュラ1チームは、2024年のF1世界選手権に向けて、まだ名前の発表されていないマシンの開発を進めている。

チームは、ファクトリーでホンダの2024年型F1パワーユニット『RBPTH002』させたことを報告。そのサウンドを公開した。

元FIA職員のピーター・バイエルがCEO、元フェラーリのスポーティングディレクターのローラン・メキースがチーム代表という新体制のビザ・キャッシュアップRBは、元FIAのティム・ゴスがチーフ・テクニカル・オフィサー、元アルピーヌF1のアラン・パーメインとスポーツディレクター、元レッドブルのギヨーム・カッテラーニが副テクニカル ディレクターとしてチームに加わることが決定し、体制を強化している。

角田裕毅とダニエル・リカルドが2024年にドライブするF1マシンとチームの新しいカラーリングは、2月8日(木)にラスベガスでお披露目される。



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カテゴリー: F1 / ビザ・キャッシュアップRB / ホンダF1