キミ・ライコネンの2022年01月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネンがアントニオ・ジョビナッツィに送ったお茶目なメール

2022年1月30日
F1:キミ・ライコネンがアントニオ・ジョビナッツィに送ったお茶目なメール
アントニオ・ジョビナツィは、新年にキミ・ライコネンとのお茶目なメールについて明かした。

キミ・ライコネンは、元アルファロメオF1のチームメイト同士であるアントニオ・ジョビナッツィと友人であることを明らかにしており、二人は2021年シーズン終了後にメールを交換した。フォーミュラEに転向するジョビナッツィとは異なり、ライコネンは現時点ではレースから引退し、ダウンタイムを過ごしていた。

キミ・ライコネン 「自分がF1ファンに好かれる理由がわからない」

2022年1月28日
キミ・ライコネン 「自分がF1ファンに好かれる理由がわからない」
元F1ドライバーのキミ・ライコネンは、F1ファンが自分のことをそんなに好きな理由がわからないと語る。

キミ・ライコネンは、2021年F1アブダビGPで349戦という史上最多出走記録を更新してF1キャリアに幕を閉じた。22歳でザウバーからF1デビューを果たしたライコネンは、F1で最も人気のあるドライバーの1人だった。

キミ・ライコネン、カワサキのワークスMXGPチームの代表に就任

2022年1月28日
F1引退のキミ・ライコネン、カワサキのワークスMXGPチームの代表に就任
F1から引退したキミ・ライコネンが、FIMモトクロス世界選手権(MXGP)にワークス参戦するカワサキ・レーシング・チームのチーム代表に就任することが電撃発表された。

非常にバイクが好きで余暇によく乗っている自称モトクロスファンのキミ・ライコネンは、FIMが主催するモトクロス世界選手権でカワサキのファクトリーチームを指揮する。

キミ・ライコネン 「お金と権力がF1を政治的なものに変えてしまった」

2022年1月25日
キミ・ライコネン 「お金と権力がF1を政治的なものに変えてしまった」
F1を引退したキミ・ライコネンは、“偽物とでたらめ”だらけのスポーツはもはや自分にとって意味をなさないと考えており、F1を離れることに後悔はないと語る。

2001年にザウバーでF1キャリアをスタートさせた2017年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、アルファロメオF1で3年間を過ごした後、昨年の最終戦F1アブダビGPで彼の輝かしいキャリアに終止符を打つことを選択した。

キミ・ライコネン 「ロン・デニスとの関係は良好だったと思う」

2022年1月24日
F1:キミ・ライコネン 「ロン・デニスとの関係は良好だったと思う」
キミ・ライコネンは、マクラーレンF1チームのチーム代表であるロン・デニスとの不仲について当時広く議論されていたものの、実際にはポジティブな関係だったと語る。

ロン・デニスは、2002年にキミ・ライコネンがマクラーレンF1に加入したときにチームのCEOを務めていた。ライコネンは2006年までマクラーレンF1に所属していたが、その間、コース内外でのロン・デニスの規律に反した行動が大きな注目を集めた。

キミ・ライコネンが手放したフェラーリF12tdfに莫大なプレ値

2022年1月22日
F1:キミ・ライコネンが手放したフェラーリF12tdfに莫大なプレ値
キミ・ライコネンが所有していたフェラーリF12tdfがプレミアム価格で市場に出回っている。

キミ・ライコネンは、フェラーリF1にドライバーズタイトルをもたらした最後のドライバーとしてマラネロのファミリーと歴史的なつながりを保っている。そして、昨シーズン限りでF1から引退したこともあり、2007年のF1ワールドチャンピオンが所有もしくフェラーリに関連するものすべての価値が高まっている。

キミ・ライコネン 「セバスチャン・ベッテルの仕事へのアプローチは特殊」

2022年1月16日
F1:キミ・ライコネン 「セバスチャン・ベッテルの仕事へのアプローチは特殊」
キミ・ライコネンは、フェラーリ時代にチームメイトとなったセバスチャン・ベッテルとの時間を振り返り、ベッテルの仕事へのアプローチは“特殊”なものだったと振り返る。

キミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルは、2015年から2018年までフェラーリF1でチームメイトとなり、コース内外で良い関係を共有した。

キミ・ライコネンはロボットのように振舞わなかった最後のF1ドライバー

2022年1月13日
キミ・ライコネンはロボットのように振舞わなかった最後のF1ドライバー
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、キミ・ライコメンが、F1グリッドでロボットのように振舞わなかった最後のドライバーだと感じている。

F1キャリアを通して、2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、マスコミやチームのPR活動などで話すときに、言葉を選ばないことで有名だった。レース以外に興味を示さないライコネンは“アイスマン”の愛称で人気を博した。

キミ・ライコネン 「F1パドックに足を踏み入れることは二度とないかも」

2022年1月9日
キミ・ライコネン 「F1パドックに足を踏み入れることは二度とないかも」
キミ・ライコネンは、引退した今、F1パドックに足を踏み入れることは二度とないかもしれないと感じている。

F1の歴史のなかで他のどのドライバーよりも多くのレースに出場し、2007年にF1ワールドチャンピオンを獲得したキミ・ライコネンは、2021年シーズンでF1キャリアに終止符を打った。
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