キミ・ライコネンの2012年11月のF1情報を一覧表示します。

キミ・ライコネン、スノーモービルレースを解禁

2012年11月29日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、冬休みにスノーモービルレースを解禁する。

キミ・ライコネンは、ロータスと2012年のF1復帰契約を結んだ直後、オーストラリアでのスノーモービルレースで事故を起こし、手首を負傷したている。

APA通信 は、キミ・ライコネンが12月8日にザールバッハで再び70馬力のスノーモービルでレースに参戦するつもりだと報道。

キミ・ライコネン、木曜日までロサンゼルスに滞在

2012年11月23日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、22日(木)までロサンゼルスに滞在。F1ブラジルGPの木曜日の工程をスキップした。

通常、ドライバーは、フリー走行が始まる前日の木曜日に、会場となるサーキットを歩いて確認し、エンジニアと打ち合わせをし、メディアやスポンサーの行事に参加する。

しかし、MTV3 によると、キミ・ライコネンは先週末テキサスで開催されたF1アメリカGP後、木曜日までロサンゼルスで休暇を過ごしたという。

キミ・ライコネン:F1ブラジルGP プレビュー

2012年11月22日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、2012年の最終戦F1ブラジルGPにむけての意気込みを語った。

オースティンでのレースを振り返っていかがですか?
オーケーだったけど、僕たちにとってあまり楽な一日ではなかった。スタートが悪かったし、そのあと2コーナーでフォース・インディアと接触して、いくつか順位を失った。クルマは大丈夫だったし、他を何台か追い抜くことができた。

キミ・ライコネン:F1アメリカGP プレビュー

2012年11月11日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、オースティンで初開催されるF1アメリカGPへの意気込みを語った。

まず始めに、アブダビでの勝利後の胸中はいかがですか?
僕たちはそれを成し遂げた! 時間はかかったけど、成し遂げることができた。チームによる全ての作業がうまくいったし、ずっとわかっていた力を示すことができた。僕たちには上位を争えるクルマがあることをね。僕たちはもっと勝つことができる。

キミ・ライコネン、ロータスのスタッフに“ほっといてくれ”Tシャツを贈る

2012年11月11日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ロータスのスタッフに“LEAVE ME ALONE, I KNOW WHAT I'M DOING"(ほっとてくれ。自分のしていることはわかっている)”と書かれたTシャツをプレゼントした。

キミ・ライコネンは、優勝したF1アブダビGPのレース中に無線でこのフレーズを発して話題になった。

9日、ロータスのファクトリーにチームカラーのブラックとゴールドを使った500枚のTシャツが届いた。

キミ・ライコネン 「フェラーリを離れたときはほっとした」

2012年11月8日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、2009年末にフェラーリとの契約が解消されたときはほっとしたと認めた。

フェラーリ移籍初年度の2007年にワールドチャンピオンを獲得したキミ・ライコネンは、2010年まで契約を結んでいたが、フェルナンド・アロンソとサンタンデールの加入のために1年早く契約を解消。F1を離れたキミ・ライコネンは、その後の2年間でWRCとNASCARに参戦。今年ロータスでF1復帰した。

キミ・ライコネン、F1アブダビGPのレース中の無線応対が話題

2012年11月6日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンのF1アブダビGPでのレース中の無線への応対が話題になっている。

口数が少なく、クールな印象のキミ・ライコネンだが、しばしば無線では感情を露わにする。

F1復帰後初優勝を果たしたF1アブダビGPでも、キミ・ライコネンは2度レースエンジニアに苛立った返答をしていた。

キミ・ライコネン Q&A:F1復帰後初優勝について

2012年11月5日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1アブダビGPでの復帰後初優勝について語った。

19勝目はどのような気分ですか?
チームのためにとても嬉しく思う。それに自分のためにもね。でも、一番はここにいるクルーやエンストンのみんなのために嬉しい。厳しいシーズンだったし、今回の勝利は全員にふさわしいと感じている。本当に僕たちに必要なことだった。僕とチームを応援し続けてくれたファン全員にとっても素晴らしい勝利だ。

ロータス:キミ・ライコネンが復帰後初優勝 (F1アブダビGP)

2012年11月5日
ロータス F1アブダビGP 結果
ロータスは、F1アブダビGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが復帰後初優勝。ロマン・グロージャンはリタイアだった。

キミ・ライコネン (1位)
「チームのため、そして自分のためにもとても嬉しい。レース中は何が起きるか決してわからないものだ。セーフティカーにとってトリッキーにしなったけど、今年は何回も似たようなレースがあった」
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