キミ・ライコネンの2009年11月のF1情報を一覧表示します。

シトロエン 「ライコネンと契約する可能性はかなり高い」

2009年11月30日
キミ・ライコネン
シトロエンのラリー責任者であるオリビエ・ケスネルは、キミ・ライコネンとの契約は“噂以上”のものであると語る。

F1シートを失ったキミ・ライコネンは、2010年にシトロエンからWRCに参戦するとの見方が強まっている。

オリビエ・ケスネルは「サインはしていないし、ライコネンと電話で話したこともない。だが、それは噂以上のことだ。可能性は高い」とコメント。

キミ・ライコネン、シトロエンとのWRC契約が最終段階

2009年11月28日
キミ・ライコネン シトロエンからWRC参戦か?
キミ・ライコネンが、2010年のWRC参戦に向けてシトロエンと契約の最終段階に入っているという。

WRCの公式サイトは、キミ・ライコネンがレッドブルからの資金でシトロエンと13戦すべてに参戦するための「契約にサインする準備が整っている」と報じている。

レッドブルは、シトロエンのWRCチームの主要スポンサーを務めている。

ミッコ・ヒルボネン 「ライコネンがWRC初年度に成功するのは難しい」

2009年11月26日
ミッコ・ヒルボネン WRC
2009年のWRCを総合2位で終えたミッコ・ヒルボネンは、来年ラリーへの転向が囁かれているキミ・ライコネンに勝利を期待しすることに対して警告している。

ジェンソン・バトンのマクラーレン移籍が決定したことで、2010年のF1でのライコネンの居場所はほぼなくなった。

2010年はレース活動を休止するとの噂もあるライコネンだが、一方でWRCへ転向するとの報道が広まっている。

キミ・ライコネン、WRCへの移籍候補チームが浮上

2009年11月20日
キミ・ライコネン WRC
キミ・ライコネンのWRC参戦に関して、2つのチームが浮上している。

ノルウェーで自身のチームを運営するペター・ソルベルグが、彼のWRCチームにライコネンのためのスペースがあるかもしれないと認めていると、フィンランドの“Helsingin Sanomat”が報じている。

また、スペインの“Diario Sport”は、シトロエンが候補だとしている。

キミ・ライコネン 「競争力のあるマシンがあれば2011年にF1復帰する」

2009年11月20日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、今後のF1活動についての見通しを語った。

マクラーレンとの交渉が決裂したことで、キミ・ライコネンの2010年のF1での道はほぼ閉ざされた。

しかし、ライコネンの野心はまだ消えておらず、2011年に競争力のあるマシンを得られるならF1に復帰するつもりだと語る。

キミ・ライコネン、メルセデスGP加入を否定

2009年11月19日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、メルセデスGPで2010年にレースをするとの報道を否定した。

ライコネンは、F1の公式サイトで2010年はF1を離れて、2011年に復帰するとの報道に「そうなりそうだ」と認めた。

メルセデスGP加入の噂については「ブラウンGPとは話をしていない。メルセデスが関与することになるので、彼らは2人のドイツ人を走らせると思う」

スティーブ・ロバートソン、キミ・ライコネンの今後を語る

2009年11月19日
キミ・ライコネンのマネージャー スティーブ・ロバートソン
キミ・ライコネンのマネージャーを務めるスティーブ・ロバートソンが、ライコネンの今後を語った。

キミ・ライコネンの現在の状況を明確にしていただけますか? 彼が来年F1に参戦しないというのは100%決定しているのですか?
そうなる可能性は高い。たが、100%だとは言えない。キミには目標と移籍したいチームがあったが、うまくいかなかった。我々は試みた。マクラーレンと何度も会議を行なったが、残念ながら、共通認識を見出せないいくつかの問題があった。我々はここ4〜5日間で契約を結ぶのはとても難しいだろうと認識していた。

キミ・ライコネン、メルセデスGPを検討か

2009年11月19日
キミ・ライコネン メルセデスGP
キミ・ライコネンは、来年メルセデスGPがレースに勝ち、ワールドチャンピオンを争えるチームであることを納得できれば、メルセデスGP加入を検討するかもしれないとマネージャーは語る。

ライコネンは、マクラーレンへの移籍を希望していたが合意には達せず、マクラーレンはジェンソン・バトンとの契約を発表。ライコネンは、2010年はF1でレースをしないとマネージャーのスティーブ・ロバートソンは語っていた。

キミ・ライコネン、2010年はF1活動休止

2009年11月18日
キミ・ライコネン、2010年はF1活動休止
キミ・ライコネンが、2010年はF1活動を休止することをマネージャーが明らかにした。

キミ・ライコネンは、フェラーリとの契約を1年前倒しで解消。来年、F1に留まるならトップレベルのクルマが保証されるマクラーレンしか選択肢はないと語っていた。

しかし、ジェンソン・バトンのマクラーレン移籍はほぼ確定とされるなか、ライコネンのマネージャーであるスティーブ・ロバートソンは、火曜日の夜にマクラーレンとの議論は決裂したことを明らかにした。
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