レーシングポイントの2020年06月のF1情報を一覧表示します。
F1の開発凍結ルール、うっかりミスでレース失格の可能性も?
2020年6月29日
レーシング・ポイントF1チームのテクニカルディレクターを務めるアンディ・グルーンは、コンポーネントの新しい公認システムにうっまり違反して、FIA(国際自動車連盟)からレース失格級の厳しい罰則を科す可能性があることを懸念している。
F1は、グリッド上の全F1チームが新型コロナウイルスのバンデミックによってシーズン開始が遅れたことによる財政的な影響と開発コストを削減できるように新しいルールを導入した。
F1は、グリッド上の全F1チームが新型コロナウイルスのバンデミックによってシーズン開始が遅れたことによる財政的な影響と開発コストを削減できるように新しいルールを導入した。
アロンソとベッテル、アストンマーティンF1のシートを争う?
2020年6月27日
フェルナンド・アロンソとセバスチャン・ベッテルが2021年に狙っているのはアストンマーティンのF1シートだと Gazzetta dello Sport は主張する。
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、今シーズン限りでフェラーリF1を離れることを決定しており、2021年の去就はまだ不明となっている。
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、今シーズン限りでフェラーリF1を離れることを決定しており、2021年の去就はまだ不明となっている。
F1、シャシー開発の凍結も2021年にむけてマシンの改善は可能
2020年6月19日
レーシング・ポイントF1のテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンは、2021年にむけてF1マシンの開発が凍結されるものの、それでも改善できる十分な範囲があると語る。
新型コロナウイルス危機による財政的な影響を鑑みて、F1チームは、2021年も2020年マシンを継続して使用することに合意。シャシーの開発は凍結される。
新型コロナウイルス危機による財政的な影響を鑑みて、F1チームは、2021年も2020年マシンを継続して使用することに合意。シャシーの開発は凍結される。
レーシング・ポイントF1、フィルミングデーを利用してRP20で走行
2020年6月18日
レーシング・ポイントF1は6月17日(水)、シルバーストン・サーキットでフィルミングデーを実施して、2020年F1マシン『RP20』で走行を行った。
新型コロナウイルスの世界的な流行によってシーズンが中断した後、F1チームが2020年F1マシンをサーキットで走らせるのは、バルセロナでのプレシーズンテスト以来、実に110日ぶりとなる。
新型コロナウイルスの世界的な流行によってシーズンが中断した後、F1チームが2020年F1マシンをサーキットで走らせるのは、バルセロナでのプレシーズンテスト以来、実に110日ぶりとなる。
レーシング・ポイントF1 「RP20はチームが生み出した最高のマシン」
2020年6月16日
レーシング・ポイントF1のチーム代表オトマー・サフナウアーは、2020年F1マシン『RP20』はこれまでチームが生み出したなかで最高のマシンだと考えており、オーストリアでのシーズン開幕戦に高い期待を寄せている。
レーシング・ポイントF1チームの2020年F1マシン『RP20』は、昨年タイトルを獲得したメルセデス W10に酷似しており、“ピンクメルセデス”と揶揄された。
レーシング・ポイントF1チームの2020年F1マシン『RP20』は、昨年タイトルを獲得したメルセデス W10に酷似しており、“ピンクメルセデス”と揶揄された。
アストンマーティンF1、ファクトリーの完成を2022年まで1年延期
2020年6月15日
アストンマーティンF1が使用するシルバーストンの新しいファクトリーは、新型コロナウイルスの影響によって計画を1年遅れらせて2022年8月の完成を目指すことになった。
現在レーシング・ポイントF1として知られているチームは、アストンマーティンに名前を変える2021年の夏休み期間中に引っ越す計画を立てていたが、新型コロナウイルス危機の影響によって現在の建物に隣接する敷地に新たに建設されるファクトリーの工事に遅れが生じた
現在レーシング・ポイントF1として知られているチームは、アストンマーティンに名前を変える2021年の夏休み期間中に引っ越す計画を立てていたが、新型コロナウイルス危機の影響によって現在の建物に隣接する敷地に新たに建設されるファクトリーの工事に遅れが生じた
レーシング・ポイントF1、フィルミングデーを利用してRP20で開幕準備
2020年6月11日
レーシング・ポイントF1は、6月17日(水)にシルバーストンでランス・ストロールがフィルミングデーを使用して、2020年F1マシン『RP20』で走行することを明らかにした。
F1チームは、プロモーションを目的としたピレリのデモ用タイヤを着した最大100kmの距離制限のある最新F1マシンでの走行を2日間許可されている。レーシング・ポイントF1は、2月のバルセロナテストですでに2日間のうちの1日を使用している。
F1チームは、プロモーションを目的としたピレリのデモ用タイヤを着した最大100kmの距離制限のある最新F1マシンでの走行を2日間許可されている。レーシング・ポイントF1は、2月のバルセロナテストですでに2日間のうちの1日を使用している。
アストンマーティンF1、セバスチャン・ベッテルの加入を除外
2020年6月6日
レーシング・ポイントF1チームは、アストンマーティンのワークスチームに移行する2021年に新たなドライバーと契約する計画はないとして、噂されているセバスチャン・ベッテルの加入を除外した。
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2020年シーズン限りでフェラーリF1からの離脱を決定。まだ2021年の活動は不確実となっており、ブランド変更後のアストンマーティンへの移籍を待望する声もある。
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2020年シーズン限りでフェラーリF1からの離脱を決定。まだ2021年の活動は不確実となっており、ブランド変更後のアストンマーティンへの移籍を待望する声もある。
レーシング・ポイントF1 「予算上限の導入でF1の恐竜時代は終わる」
2020年6月4日
レーシング・ポイントF1チームのテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンは、F1の“ビッグ3”チームを恐竜に例え、彼らが生き残るためには新しい世界に適応する必要があると語る。
F1は2021年から1億4500万ドルの予算上限を導入。2022年には1億4,000万ドルに削減された後、21戦のシーズンを基本に、2023年〜2025年の間で1億3,500万ドルまで引き下げられる。
F1は2021年から1億4500万ドルの予算上限を導入。2022年には1億4,000万ドルに削減された後、21戦のシーズンを基本に、2023年〜2025年の間で1億3,500万ドルまで引き下げられる。