レーシングポイントの2019年03月のF1情報を一覧表示します。
セルジオ・ペレス 「バーレーンGPでポイント獲得は可能」
2019年3月28日
レーシングポイントのセルジオ・ペレスが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。
「バーレーンでのレースに戻ることに非常にモチベーションを高めている。メルボルンでポイントを逃したことは、特に予選で素晴らしい仕事ができていただけにがっかりだったけど、僕はいつもシーズンをどうスタートするかではなく、どう終えるかだと言っている。シーズンは長いし、たくさんのポイントを獲得する機会はあと20回ある」とセルジオ・ペレスはコメント。
「バーレーンでのレースに戻ることに非常にモチベーションを高めている。メルボルンでポイントを逃したことは、特に予選で素晴らしい仕事ができていただけにがっかりだったけど、僕はいつもシーズンをどうスタートするかではなく、どう終えるかだと言っている。シーズンは長いし、たくさんのポイントを獲得する機会はあと20回ある」とセルジオ・ペレスはコメント。
ランス・ストロール 「やらなければならない仕事はたくさんある」
2019年3月28日
レーシングポイントのランス・ストロールが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。
「シーズン開幕戦で数ポイント獲得できたことは素晴らしいことだった。最初から最後まで休みなく戦わなければならなかった。とても楽しかったし、接戦だった。我々の戦略が本当に実を結んだしい、レースペースも良かった」とランス・ストロールはコメント。
「シーズン開幕戦で数ポイント獲得できたことは素晴らしいことだった。最初から最後まで休みなく戦わなければならなかった。とても楽しかったし、接戦だった。我々の戦略が本当に実を結んだしい、レースペースも良かった」とランス・ストロールはコメント。
レーシングポイント「孤立チームはBチーム勢への対応を考える必要がある」
2019年3月22日
レーシングポイントは、自分たちやマクラーレンのような“孤立”しているチームは、大規模チームと小規模チームによる“Bチーム”戦略にどのように対応していくかを“考える”必要があると語る。
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、トロロッソ・ホンダが競争力をつけていることに不満を抱いており、F1は“Bチーム”の台頭を抑制しなければならないと語っていた。
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、トロロッソ・ホンダが競争力をつけていることに不満を抱いており、F1は“Bチーム”の台頭を抑制しなければならないと語っていた。
レーシングポイント:F1オーストラリアGP 決勝レポート
2019年3月22日
レーシングポイントは、F1オーストラリアGPの決勝を、ランス・ストロールが9位、セルジオ・ペレスが13位で終えた。
オトマー・サフナウアー(チーム代表兼CEO)
「我々との初めてのレースでランスがポイントを獲得したことをうれしく思う。非常に成熟したこの結果に相応しい走りだった。ここ数カ月、拠点でも現場でも多くの努力が注がれてきたのでポイント獲得でシーズンをスタートできたのは最高の形だ」
オトマー・サフナウアー(チーム代表兼CEO)
「我々との初めてのレースでランスがポイントを獲得したことをうれしく思う。非常に成熟したこの結果に相応しい走りだった。ここ数カ月、拠点でも現場でも多くの努力が注がれてきたのでポイント獲得でシーズンをスタートできたのは最高の形だ」
ランス・ストロール 「やっとレースカーを手に入れることができた!」
2019年3月21日
レーシングポイントのランス・ストロールは、新チームでポジティブなスタートを切り、“やっとレースカーを手に入れることができた”と喜びを語った。
昨年、ランス・ストロールはコンストラクターズ選手権最下位のウィリアムズで散々なシーズウンを過ごした。“失敗作”であるウィリアムズ FW41で時折クオリティを垣間見せたストロールだが、シーズンを通して6ポイントしか獲得できなかった。
昨年、ランス・ストロールはコンストラクターズ選手権最下位のウィリアムズで散々なシーズウンを過ごした。“失敗作”であるウィリアムズ FW41で時折クオリティを垣間見せたストロールだが、シーズンを通して6ポイントしか獲得できなかった。
セルジオ・ペレス 「チームの新しい章を始める準備はできている」
2019年3月14日
レーシングポイントのセルジオ・ペレスが、2019年のF1世界選手権の開幕戦となるF1オーストラリアGPへの意気込みを語った。
「本当に長い冬だったし、メルボルンでクルマに戻ることに興奮している。家族や友人と家でしばらく過ごせしたけど、クリスマスの数週間後にはもうクルマが恋しくなっていた」とセルジオ・ペレスはコメント。
「本当に長い冬だったし、メルボルンでクルマに戻ることに興奮している。家族や友人と家でしばらく過ごせしたけど、クリスマスの数週間後にはもうクルマが恋しくなっていた」とセルジオ・ペレスはコメント。
ランス・ストロール 「新しいチームとの特別な週末」
2019年3月14日
レーシングポイントのランス・ストロールが、2019年のF1世界選手権の開幕戦となるF1オーストラリアGPへの意気込みを語った。
「最初のレースの週末にむけて本当に興奮している。“地球の正反対側”にいるのは大好きだし、今年の最初のレースなのでさらに特別な気分だ」とランス・ストロールはコメント。
「最初のレースの週末にむけて本当に興奮している。“地球の正反対側”にいるのは大好きだし、今年の最初のレースなのでさらに特別な気分だ」とランス・ストロールはコメント。
レーシングポイント 「開幕戦で登場するRP19はまったく異なる」
2019年3月13日
レーシングポイントのF1チーム代表を務めるオトマー・アフナウアーは、今週末のF1オーストラリアGPのグリッドに並ぶ2019年F1マシン『RP19』はプレシーズンテストで目にしたものとは“まった異なる”ものになると語る。
レーシングポイントは、F1バルセロナテストで特に問題に見舞われたわけではなかったが、ラップタイムや走行距離という点ではあまり目立った成果を挙げていなかった。
レーシングポイントは、F1バルセロナテストで特に問題に見舞われたわけではなかったが、ラップタイムや走行距離という点ではあまり目立った成果を挙げていなかった。
F1チーム、2019年はフロントウイングのスペアをほぼ2倍用意
2019年3月9日
F1チームは、2019年のF1世界選手権の開幕に向けてほぼ2倍のフロントウイングのスペアを用意している。
2019年のF1世界選手権では後続マシンへの乱気流を減らしてオーバーテイクを促進するために空力レギュレーションを変更。それに伴い、フロントウイングは1800mmから2000mmに拡大された。
2019年のF1世界選手権では後続マシンへの乱気流を減らしてオーバーテイクを促進するために空力レギュレーションを変更。それに伴い、フロントウイングは1800mmから2000mmに拡大された。