F1カタールGP:ニキータ・マゼピン、シャシー交換によりFP2不参加

2021年11月19日
F1カタールGP:ニキータ・マゼピン、シャシー交換によりFP2不参加
ハースF1のニキータ・マゼピンは、F1カタールGPのフリー走行1回目にシャシーにダメージを負ったことで、フリー走行2回目に参加しないことが発表された。

損傷により、ハースF1はニキータ・マゼピンのシャーシを交換することを余儀なくされ、2回目のセッションに参加することができなくなった。

F1カタールGP フリー走行1回目:レッドブルF1のフェルスタッペンが最速!

2021年11月19日
F1カタールGP フリー走行1回目:レッドブルF1のフェルスタッペンが最速!ガスリー2番手&角田5番手とアルファタウリ好発進!
2021年 F1カタールGPのフリー走行1回目が11月19日(金)にロサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンがトップタイムをマークした。

今季最後の3連戦の3戦目。初開催のF1カタールGPが開幕。ロサイル・インターナショナル・サーキットは2004年に完成し、長らくMotoGPの開催地を務めてきた。約1㎞のメインストレートから中高速コーナーをタイトな低速コーナーでつなぐレイアウトが特徴的だ。

【速報】 F1カタールGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンがトップ

2021年11月19日
【速報】 F1カタールGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンがトップ。ガスリーが2番手
F1カタールGP FP1の結果速報。2021年 F1世界選手権 第20戦 F1カタールGPのフリー走行1回目が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がトップタイムを記録した。

ホンダF1エンジン勢は3台がトップ5入り。ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が2番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が5番手。セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)は8番手で最初のセッションを終えた。

2021年 F1カタールGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信

2021年11月19日
2021年 F1カタールGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信
2021年 F1世界選手権 第20戦 F1カタールGP フリー走行1回目の速報ツイートとTwirch配信。

今季最後の3連戦の締めくくりは、F1初開催のカタールGP。ロサイル・インターナショナル・サーキットは2004年に完成し、長らくMotoGPの開催地として名を馳せてきた。

角田裕毅、3連戦で「肉体的に改善する必要がある」と痛感

2021年11月19日
角田裕毅、3連戦で「肉体的に改善する必要がある」と痛感 / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、先週末のブラジルでの厳しいトリプルヘッダーの真ん中のレースを終えて身体に痛みを感じており、肉体的に改善する必要があると認める。

2021年シーズンの22戦のスケジュールは、F1史上最長であり、今週末のF1カタールGPでは、メキシコ、ブラジルと続いた3週連続のレースでの最終ラウンドとなる。

【動画】 F1カタールGP:セーフティカーがロサイル・サーキットを走行

2021年11月19日
【動画】 F1カタールGP:セーフティカーがロサイル・サーキットを走行
F1カタールGPがロサイル・インターナショナル・サーキットで初開催される。F1はセーフティカーによるサーキットの走行動画を公開した。

今週末にF1カタールGPを初開催するロサイル・インターナショナル・サーキットは、長いメインストレートとドライバーのスキルとフィットネスの両方をテストする一連の高速・中速のコーナーがある。

2021年 第20戦 F1カタールGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説

2021年11月19日
2021年 第20戦 F1カタールGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説
2021年 第20戦 F1カタールGPがロサイル・インターナショナル・サーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2021年F1カタールGPのタイヤについて解説した。

57周にわたって初開催されるF1カタールGPに向けて、ピレリはC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)と最も硬いコンパンドを選択。この3種類のコンパウンドが選択されたのは今シーズンで5回目であり、最後となる。

角田裕毅、ストロールとのクラッシュは「僕の責任ではなかった」

2021年11月19日
角田裕毅、ストロールとのクラッシュは「僕の責任ではなかった」 F1カタールGP 記者会見
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1ブラジルGPでのランス・ストロールとの接触は自分に非はなく、10秒ペナルティという裁定は間違いだと考えている。

F1ブラジルGPの4周目に角田裕毅はターン1でランス・ストロールのインサイドを突いたが、両者は接触。スチュワードはこの接触は角田裕毅に非があるとして、10秒ペナルティと2点のペナルティポイントを科した。

F1ドライバー、フィジカル的に厳しいF1カタールGPを予想

2021年11月19日
F1ドライバー、フィジカル的に厳しいF1カタールGPを予想
F1ドライバーは、チームのシミュレーターでロサイル・インターナショナル・サーキットを試した後、F1カタールGPはフィジカル的にチャレンジングでタフなレースになると予想する。

現役F1ドライバーでロサイル・インターナショナル・サーキットで以前にレースをしたことがあるのは、セルジオ・ペレス(GP2アジア)とニキータ・マゼピン(MRFチャレンジ)の二人だけ。同トラックでF1マシンを走らせたことのあるドライバーはいない。

F1カタールGP:5つのコーナーでトラックリミットを監視

2021年11月19日
F1カタールGP:5つのコーナーでトラックリミットを監視
FIA(国際自動車連盟)は、初開催となるF1カタールGPに先立ち、ロサイル・インターナショナル・サーキットの5つのコーナーでトラックリミットを監視することを明らかにした。

ロサイル・インターナショナル・サーキットは、高速コーナーの周りのかなりのランオフエリアがあり、トラックは平らな縁石で囲まれている。FIAは、ターン4、12、13、14、16にトラックリミットを設置することを選択した。
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