アブダビグランプリ 2017年のF1世界選手権
2017シーズンは、メルセデスのバルテリ・ボッタスによるポール・トゥ・ウインで幕を閉じた。ボッタスは、予測通りのウルトラソフト、スーパーソフトとつなぐ1ストップ戦略を使用した。

滑らかな路面のヤス・マリーナ・サーキットで行われた、路面温度が徐々に低下するナイトレースでは、摩耗とデグラデーションの低さがあらためて確認され、大半のドライバーがボッタスと同じ戦略を採用した。

スタート時にスーパーソフトを装着したドライバーは3名のみだった。また、ウィリアムズのランス・ストロールのみが1ストップ以外の戦略(3ストップ)を使用した。

マリオ・イゾラ (ピレリ・カーレーシング責任者)
「ボッタスが1ストップ戦略でポール・トゥ・ウインを飾った今シーズン最終戦は、波乱なく終了しました。我々が予測した通り、ピットストップのウインドウは幅広くなりました。アンダーカットによってポジションアップを試みるチームも見られましたが、結局、その戦略は功を奏しませんでした。これから我々は2018年シーズンへと目を向けます。ドライバーたちはアブダビに残り、火曜日に初めて新型のタイヤレンジでテストを行う予定です。このトラックには、より軟らかいコンパウンドが合うと思いますので、新型ハイパーソフトでの走行結果が楽しみです。また、今回のテスト結果は、ハイパーソフトを選択する来シーズンのレースについての、最初の参考資料となります」

F1 アブダビグランプリアブダビグランプリバルテリ・ボッタスは、1ストップ戦略を採り、21周目にウルトラソフトからスーパーソフトへ交換するピットストップを行った。上位13名のドライバーが同様の戦略を採用した。

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カテゴリー: ピレリ | F1アブダビGP