ピレリの2017年08月のF1情報を一覧表示します。
2017年 F1イタリアGP:各ドライバーのタイヤ選択
2017年8月29日

ピレリは、高速のモンツァにミディアム、ソフト、スーパーソフトという3種類のコンパウンドを選択。レース用に指定されたコンパウンドはミディアムとソフトとなり、そのうちの1セットはレースで使用されなければならない。また、スーパーソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。
ピレリ:F1ベルギーグランプリ 決勝 タイヤ戦略解説
2017年8月28日

ルイス・ハミルトンは、終盤にスプリントレースの様相を呈したレースで、セバスチャン・ベッテルを抑えて優勝した。30周目に導入されたセーフティカーが、ドライバーたちに『フリー』ピットストップの機会を与え、レースの流れを変えた。
F1ベルギーGP:各ドライバーのタイヤ選択
2017年8月25日

ピレリは、高速のスパ・フランコルシャンで昨年よりも一段階軟らかいコンパウンドを選択。F1ベルギーGPでは、ソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトと最も軟らかいレンジのタイヤが使用される。
【F1】 ピレリ、2018年に“6種類目のタイヤ”の導入を検討
2017年8月7日

今週、バルセロナでフェラーリがピレリの2018年F1タイヤのテストを2日間にわたって実施。ピレリが2018年F1タイヤの構造を凍結させる前の最後のトラック走行となった。
フェラーリは、F1ハンガリーテストでメルセデスのバルテリ・ボッタスが評価したコンパウンドをアントニオ・ジョビナッツィとシャルル・ルクレールの二人によってテストを続けた。
ピレリ:F1ハンガリーグランプリ 決勝 タイヤ戦略解説
2017年8月1日

レースでは大半のドライバーが、スーパーソフト、ソフトと繋ぐ1ストップ戦略を採った。路面温度が50度を超えるコンディションとなったが、序盤の4周に渡るセーフティカー導入周回が発生したこともあり、第1スティントにおけるタイヤの摩耗とデグラデーションは抑制され、1ストップ戦略が主流の展開となった。
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