ピレリの2016年11月のF1情報を一覧表示します。
ピレリ、2017年F1タイヤのテストを完了
2016年11月30日
![ピレリ 2017 F1 タイヤ](https://f1-gate.com/media/2016/20161130-pirelli.jpg)
テストは9時から18時まで行われ、3台のクルマは距離にして1839km、アブダビGP6回分に相当する合計331周を走行した。
ピレリ:F1アブダビグランプリ 決勝レースレポート
2016年11月29日
![ピレリ F1 アダブグランプリ](https://f1-gate.com/media/2016/20161129-pirelli.jpg)
メルセデスのルイス・ハミルトンが、タイヤのデグラデーションを意図的に大きくした現行レギュレーションの下での最終戦となるアブダビグランプリを制した。チームメイトのニコ・ロズベルグが2位でフィニッシュし、自身初となるドライバーズチャンピオンシップタイトルを獲得した。
ピレリ、ウェットタイヤ批判についてF1ドライバーと議論
2016年11月26日
![ピレリ ウェットタイヤ](https://f1-gate.com/media/2016/20161126-pirelli.jpg)
激しい雨に見舞わたF1ブラジルGP後、数名のドライバーはピレリのウェットタイヤのパフォーマンスを批判した。
ピレリ、2017年F1タイヤの全レンジを公開
2016年11月25日
![ピレリ 2017年F1タイヤ](https://f1-gate.com/media/2016/20161125-pirelli.jpg)
2017年の新しいレギュレーションでは、フロントタイヤが245mmから305mm、リアタイヤが325mmから405mmと約25%幅広となる。直径もわずかに拡大されるが、ホイールサイズは13インチのままで変わりはない。
F1アブダビGP:各ドライバーのタイヤ選択
2016年11月16日
![2016 F1 アブダビGP](https://f1-gate.com/media/2016/20161116-pirelli.jpg)
ピレリは、ヤス・マリーナ・サーキットにウルトラソフト、スーパーソフト、ソフトと最も軟らかいレンジのコンパウンドを持ち込む。
2016年のワールドチャンピオンをかけて戦うニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンは同じタイヤ選択(ソフト5、スーパーソフト2、ウルトラソフト7)。
ピレリ:F1ブラジルグランプリ 決勝レースレポート
2016年11月14日
![F1 ブラジルグランプリ 決勝](https://f1-gate.com/media/2016/20161114-pirelli.jpg)
メルセデスのルイス・ハミルトンが、Cinturatoブルー・フルウェットタイヤのみを使用して、赤旗中断も生じたウェットレースのブラジルグランプリを制した。
インテルラゴスの金曜と土曜は概ねドライ走行が続いたが、決勝はウェットコンディションとなった。
ピレリ、WRCへのタイヤ供給から撤退
2016年11月13日
![ピレリ WRC 撤退](https://f1-gate.com/media/2016/20161113-pirelli_wrc.jpg)
F1のタイヤ供給元であるピレリは、独占供給した3年間を含め、WRCと長い関係を築いてきた。
1年間の中断を経て2014年にWRCに復帰したピレリだが、今年は上位チームへの供給はなかった。
ピレリ、2017年F1ウェットタイヤのテストを完了
2016年11月5日
![ピレリ 2017 F1 ウェットタイヤ](https://f1-gate.com/media/2016/20161106-pirelli.jpg)
テストは今月2日と3日に行われ、ピエール・ガスリーは、人工的にウェット状態にされたトラックで286周(約1500km)を走行。
F1ブラジルGP:各ドライバーのタイヤ選択
2016年11月4日
![F1ブラジルGP ピレリ](https://f1-gate.com/media/2016/20161104-pirelli.jpg)
ピレリは、インテルラゴスに最も硬いレンジとなるハード、ミディアム、ソフトというコンパウンドを持ち込む。
これまでデータ取りのために二人のドライバーの選択を分けてきたメルセデスだが、今回はニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンは全く同じタイヤを選んいる。
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