セルジオ・ペレスの2011年02月のF1情報を一覧表示します。
セルジオ・ペレス、故郷メキシコでデモ走行
2011年2月27日

小林可夢偉のチームメイトとして今年ザウバーからF1デビューするセルジオ・ペレスは、30年ぶりのメキシコ人ドライバーとして母国で大きな注目を集めている。
セルジオ・ペレスは、ザウバーの昨年マシンC29でストリートに特設された1.5kmのコースをドライブ。ドーナツターンを含めたパフォーマンスを披露した。
セルジオ・ペレス 「まだラップタイムは気にしていない」
2011年2月26日

セルジオ・ペレスは、これまでの3回のテストでそれなりのタイムを記録しているが、現時点では実際のタイムとは無関係だと感じている。
「タイムはあまり気にしていない」とセルジオ・ペレスはコメント。
セルジオ・ペレス 「今日の出来には満足している」
2011年2月21日

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「序盤のトラックコンディションはそれほど良くなかったけど、ポジティブな一日だった。ロングランを行い、タイヤについて多くの情報を収集することができた。多くのことを学んでいるし、今日の出来には満足している」
セルジオ・ペレス Q&A:シーズン開幕に向けて
2011年2月17日

これまでのテストはいかがでしたか?
テストの4日間は僕にとって満足できるものだった。マシンとチームにうまく対応できた。マシンに乗るたびにより快適に感じられた。すべての手順にもますます慣れることができた。なので、バルセロナでの次のテスト、シーズンのスタートをほんとに楽しみにしている。レースで望んでいる場所にいくためには多くの経験を積む必要がある。
セルジオ・ペレス 「クラッシュしてしまい申し訳ない」
2011年2月12日

午後にセルジオ・ペレスはターン7でリアのコントロールを失いクラッシュ。マシンは大きく破損し、ザウバーは2時間早くテストを終了することになった。56周を走行したセルジオ・ペレスは、1分21秒857というタイムを記録して7番手だった。
セルジオ・ペレス、2番手タイムを記録 (F1ヘレステスト初日)
2011年2月11日

今年、小林可夢偉のチームメイトとしてF1デビューを果たすセルジオ・ペレスは、合計で94周を走行。トップのフェリペ・マッサから0.774秒遅れとなる1分21秒483というタイムをマークした。
「今日の出来にはとても満足している」とセルジオ・ペレスはコメント。
ザウバー 「セルジオ・ペレスをペイドライバーと呼ぶには抵抗がある」
2011年2月6日

ペーター・ザウバーは、チームからテルメックスに提携を持ちかけたわけではなく、テルメックス側から接触してきたと述べた。
セルジオ・ペレス 「次のテストを楽しみにしている」
2011年2月4日

次回の合同テストは、2月10日〜13日までヘレスで予定されており、最初の2日間をセルジオ・ペレスが、後半の2日間を小林可夢偉が担当する予定となっている。
セルジオ・ペレス、C30での短い初走行を残念がる
2011年2月3日

ザウバー C30は、午前中にリアボディワークにトラブルが発生。チームはパワートレインの調査を行ったが、セッション終盤になっても解決されず、セルジオ・ペレスはガレージでの待機を強いられた。