フォース・インディア、ドイツGPからメルセデス製KERSを搭載

2009年5月5日
フォース・インディア KERS
フォース・インディアのビジェイ・マリヤ代表は、F1第9戦 ドイツGPからVJM02にメルセデス製KERSシステムを搭載し始める予定であることを発表した。

「ドイツで我々はKERSを導入する予定だ。我々にはメルセデスとKERSの契約があるんで、マシンにKERSを搭載することができる」

バーレーンGPでは、マクラーレン、フェラーリ、ルノー、BMWザウバーの8人のドライバーがKERSを搭載していた。

ジャンカルロ・フィジケラ (F1スペインGPプレビュー)

2009年5月5日
ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)
ジャンカルロ・フィジケラが、F1スペインGPへ向けての意気込みを語った。

ジャンカルロ、スペインGPは過去に比較的良いレースをしていますね。楽しみなイベントですか?
ヨーロッパに戻るのは良いことだし、とても良く知っているサーキットなので、バルセロナに行くのを楽しみにしている。1997年と2005年にはファステストラップも記録しているので、気楽に感じられるサーキットだね。バルセロナ自体、素晴らしいサーキットだ。冬のテストで多くの日々を過ごしているので、とてもよく知っている。ターン1とターン2のような面白いコーナーがあるし、ターン3やターン9のようにいくつか速いコーナーもある。

エイドリアン・スーティル (F1スペインGPプレビュー)

2009年5月5日
エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
エイドリアン・スーティルが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

開幕4戦をどう評価しますか?
バーレーンは全体的に良い週末だった。予選はこれまでで最高のパフォーマンスだったし、レースではジャンカルロと僕の両方が一貫したタイムを出すことができた。チームはその週末に本当に満足しただろう。個人的に、シーズンのスタートには満足している。

BMWザウバー、スペインGPでのダブルディフューザー搭載は未定

2009年5月5日
ダブルディフューザー
BMWザウバーは、スペインGPでダブルディフューザーを搭載するかどうかを決めかねているという。

チーム代表のマリオ・タイセンは「搭載するかどうかはまだ決まっていない」ことを明らかにした。

2009年シーズンのスタートで苦戦を強いられているBMWザウバーは、バルセロナでF1.09に投入する大幅なアップグレードに期待をかけている。

ジェンソン・バトン (F1スペインGPプレビュー)

2009年5月4日
ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
ジェンソン・バトンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
チームは、今年の3月にカタロニア・サーキキットで4日間のテストをしただけだけど、僕はトラックの裏の裏までわかっているし、今週末、ヨーロッパシーズンのスタートのためにそこに戻ることは、とても気楽な感じがする。カタロニアサーキットで本当に速いラップのためには良いダウンフォースのマシンが必要だ。幸運なことに僕たちのマシンは予測どおりの挙動をしてくれるので、高速コーナ−に十分に自信を持って入っていくことができる。

ルーベンス・バリチェロ (F1スペインGPプレビュー)

2009年5月4日
ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
ルーベンス・バリチェロが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
カタロニア・サーキットは、冬の間にたくさんプレシーズン・テストをしているので、ドライバーにとってはホームのようなサーキットだ。サーキットは、昔あった高速チャレンジがいくつかなくなったけど、それでも、ドライブするのは面白いし、ラップには体力がいる。

ヤルノ・トゥルーリ (F1スペインGPプレビュー)

2009年5月4日
ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
ヤルノ・トゥルーリが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (トヨタF1チーム)
開幕4戦の後、再び、慣れたヨーロッパに戻れて嬉しい。今季の序盤戦では、新型車のポテンシャルを示すことができた。バーレーンでのポールポジションと最速ラップタイムは大きな成果であり、私たちにとって、大きな自信になった。バルセロナでの戦いはこれからだが、今年の我々の競争力からすれば、良い結果を期待できる。

ティモ・グロック (F1スペインGPプレビュー)

2009年5月4日
ティモ・グロック (トヨタF1チーム)
ティモ・グロックが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

ティモ・グロック (トヨタF1チーム)
数年間、テストやレースを経験しているバルセロナは、よく知っているサーキットの1つで、スペイングランプリにも自信を持っている。これまで全レースでポイントを稼いでいるのは、自分以外では2人しかいないので、今週末ももちろんキープしたい。ただ、バーレーンのポイントよりもう少し多く稼ぎたい。フロントローからスタートしながら7位でしかフィニッシュできなかったのは残念だが、クルマのポテンシャルの高さは誰が見ても明らかだ。

「ブラウンGPはホンダF1時代の賞金を受け取れない」とエクレストン

2009年5月4日
ロス・ブラウン(ブラウンGP)とバーニー・エクレストン
F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、ブラウンGPがホンダF1時代の商業収入2,000万ポンド(約29億5,625万円)を受け獲ることはできないことを認めた。

ホンダは、2008年に9位になり2,000万ポンドの賞金が与えられることになっていた。しかし、昨年12月にホンダはF1から撤退。コンコルド協定では、F1から撤退したチームが稼いだ賞金は、残留するチームで分配すると規定している。
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