ティモ・グロック:F1韓国GP プレビュー
2012年10月10日

ティモ・グロック (マルシャ)
「トラックはF1以外では頻繁に使われはいないので、毎年ちょっと変なレース週末だね。トラックが常にかなり汚れているし、グリップレベルが付いてくるまでしばらくかかるので、特に金曜日は難しい。天候も予測できないので、路面コンディションもちょっと変化することがある」
シャルル・ピック:F1韓国GP プレビュー
2012年10月10日

シャルル・ピック (マルシャ)
「日本は期待外れなカタチで終わってしまった。2つのレースの間は1週間しかないので、韓国の週末のためにそのことは忘れて、気持ちを切り替えている。トレーニングと新しいサーキットに備えるために東京で2日間過ごしていたし、レースに向けてのフィーリングはいい」
キミ・ライコネン:F1韓国GP プレビュー
2012年10月10日

キミ・ライコネン (ロータス)
「韓国には行ったことがないけど、僕にとってそれは重要なことではない。若いときからずっと僕はサーキットを覚えるのはとても早いからね。新しい会場でレースをするのはいつも面白いし、異なる場所に行くのも楽しみだ。良いフィーリングを与えてくれる」
ロマン・グロージャン:F1韓国GP プレビュー
2012年10月10日

ロマン・グロージャン (ロータス)
「去年ソウルを訪れたときは本当に素晴らしかった。アジアの文化にいくつかヨーロッパのフレーバーが魅力的に組み合わせられている。サーキットはかなり遠いし、ソウルとは非常に異なる韓国の地域だ。他の多くのグランプリとは異なる経験なのは確かだ」
マリア・デ・ヴィロタ、事故後初めて公の場へ
2012年10月10日

マリア・デ・ヴィロタは、7月上旬に参加したマルシャのF1テストでクラッシュ。右目を失う重傷を負った。
スペインの Europa Press によると、マリア・デ・ヴィロタは11日(木)にマドリードで記者会見を開催。事故後の回復具合を報告するという。
ニコ・ヒュルケンベルグ:F1韓国GP プレビュー
2012年10月10日

ニコ、日曜日には大きな笑みが見られましたね。数日経って、気分はどうですか?
正直、まだニヤけているよ。日本での結果は期待してはいなかったし、レースペースとクルマのバランスには特に満足できた。最も楽な週末ではなかったけど、日曜日に状況をうまくリカバリーして、有益なポイントを持ち去ることができた。
ポール・ディ・レスタ:F1韓国GP プレビュー
2012年10月10日

ポール、私たちはアジアで連戦の真っ只中にいます。日曜日のレース以降、何をしていましたか?
試練だった日本での週末を終えてできるだけ早くクルマに戻りたいので、韓国ですぐに立ち直るチャンスがあるのは嬉しいね。東京で軽いトレーニングをして数日過ごし、今週末に備えて気持ちをすっきりさせていたよ。
F1韓国GP 「赤字でもF1を開催する価値はある」
2012年10月10日

今週末に開催されるF1韓国GPだが、メインスポンサー2社が撤退し、赤字は300億ウォン(約21億円)に達する見込みとされている。
F1韓国GP2016年まで開催契約を結んでいるが、利益を上げるどころか、収支を合わせるのも困難だとの見方がある。
ザウバー、小林可夢偉の表彰台で日本企業のF1参入を望む
2012年10月10日

小林可夢偉は、F1日本GPで自身初となる表彰台を獲得。フィニッシュ後は鈴鹿に“可夢偉コール”が巻き起こった。
だが、近年、鈴鹿サーキットの所有者であるホンダ、トヨタ、ブリヂストンがF1から撤退。それに伴う企業も去り、感動的なレースも地上波では放送されなかった。