インディ500 | ファストフライデイ:佐藤琢磨が3番手、アロンソ24番手

2019年5月18日
インディ500
2019年 インディカー 第6戦 「第103回 インディナポリス500」の公式予選前としては最後のプラクティスとなる“ファストフライデイ”が5月17日(金)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われた。

第103回インディアナポリス500(インディ500)は、火曜日から公式練習が続けられ、「ファストフライデイ」と呼ばれる金曜日を迎えた。予選用にターボのブースト圧が引き上げられ、パワーアップしたエンジンで走行するため、スピードが大幅にアップする。

レーシングポイント、F1ドイツGPで“ほぼ新車”のアップグレードを導入

2019年5月18日
F1 レーシング・ポイントF1チーム
レーシングポイントは、F1ドイツGPで“ほぼ新車”と呼べる大幅なアップグレードを予定している。

12ヶ月前にローレンス・ストロールが率いるコンソーシアムがフォース・インディアを買収してレーシング・ポイントとして再出発を図って以降、財政問題が解消されたチームは確実にアップグレードをもたらし、クルマのパフォーマンスを解放することを目標としていた。

F1メキシコGP、2020年のカレンダー落ちが濃厚に

2019年5月18日
F1 メキシコGP
F1メキシコGPは、2020年にF1カレンダーから消える可能性が高くなっている。

F1メキシコGPは2015年に復活して以降、非常に人気の高いレースとなっているが、契約は今シーズン末までとなっており、主催者はまだリバティ・メディアと2020年以降の新しい契約に同意に至っていない。

ケビン・マグヌッセン 「今後のチームオーダー?たぶんないと思う」

2019年5月18日
F1 ケビン・マグヌッセン ハースF1チーム
ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームが今後2人のドライバーにチームオーダーを強いることにはならないだろうと語る。

F1スペインGPでは、ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンがあわや同士討ちの接近バトルを展開。チーム代表のギュンター・シュタイナーはマグヌッセンの行動を非難しているようだった。

トヨタ、新型スープラの販売を開始

2019年5月18日
トヨタ・スープラ
トヨタ自動車は、新型スープラを、5月17日より、全国のトヨタ車両販売店を通じて発売した。

なお、外板色“マットストームグレーメタリック”の「RZ」において、本年度生産分24台の商談申し込みを、5月17日(金)13:00から6月14日(金)までの約1ヶ月間、Web限定で受け付ける。商談順は、抽選の上、新型スープラが参戦する第47回ニュルブルクリンク24時間耐久レース決勝当日(6月22日~23日)に発表する。

F1 | ブレンボ、2021年の標準ブレーキ供給に名乗り

2019年5月18日
F1 ブレンボ
ブレンボは、2021年のF1世界選手権で標準ブレーキシステムの供給に名乗りを上げた。

F1は2021年にチームの運営コストの削減を望んでおり、そのひとつの方法として標準パーツの導入を目指している。標準パーツはギアボックス、ホイール、ブレーキがリストアップされている。

マクラーレンの新F1チーム代表アンドレアス・ザイドルに高い期待

2019年5月18日
F1 マクラーレン アンドレアス・ザイドル
F1関係者は、アンドレアス・ザイドルの加入はマクラーレンの改善にとって良い人選だと口を揃える。

マクラーレンは、ホンダとの壊滅的な3シーズン、それに次ぐルノーと厳しい戦い強いられてきたが、2019年は有望な兆しをみせている。そして、元ポルシェのLMP1チーム代表として知られるアンドレアス・ザイドルの加入はF1関係者に高く評価されている。

ピエール・ガスリー 「ドライビングスタイルの変更が成果を挙げている」

2019年5月18日
F1 ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリーは、ドライビングスタイルを変えようとしていることが、レッドブル・ホンダ RB15での飛躍的な進歩に繋がりつつあると感じている。

今シーズン序盤にレッドブル・ホンダ RB15への対応に苦労していたピエール・ガスリーは、その理由として自分の“アグレッシブすぎる”ドライビングが影響していると語っていた。

MotoGP | ホンダ 2019年 第5戦 フランスGP 初日レポート

2019年5月18日
MotoGP ホンダ フランスGP
MotoGP 第5戦フランスGPは、午前中は青空が広がるも、午後になって雲の多い天候となった。最高気温は20℃までしか上がらず、やや肌寒い一日となり、3クラスともに転倒者の多い一日となった。

その中で、大会2連覇とフランスGP3勝目に挑むマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、トップから1秒差に16台という接戦の中で、2番手タイムをマークした。
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