フェルナンド・アロンソ 「今日の結果は運が大きく影響した」
2019年6月17日
フェルナンド・アロンソは、2度目のル・マン24時間レースを達成したが、勝利できるとはまったく予測していなかったと語る。
今年のル・マン24時間レースは、トヨタの2台が終始レースをリード。しかし、終盤に入ると7号車が8号車とのギャップを広げていた。だが、誰も7号車の初優勝を確信した残り1時間、タイヤのパンクとマシンへの異常によってスローダウン。8号車がトップに浮上して優勝することになった。
今年のル・マン24時間レースは、トヨタの2台が終始レースをリード。しかし、終盤に入ると7号車が8号車とのギャップを広げていた。だが、誰も7号車の初優勝を確信した残り1時間、タイヤのパンクとマシンへの異常によってスローダウン。8号車がトップに浮上して優勝することになった。
ルイス・ハミルトン 「ドライビングのスイートスポートに入っている」
2019年6月17日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、昨年に自分のドライビングスタイルのなかに“スイートスポット”を見つけることができ、それによって2019年のタイトル争いで一貫性を維持することに成功していると考えている。
「昨年、シーズンのある時点でスイートスポートに入って、そこから本当に一貫性が出てきた。去年は本当に力強いレースができた。あまりボールを落とさなかった。その意味で僕はそこから外れてはいない」とルイス・ハミルトンは Autosport にコメント。
「昨年、シーズンのある時点でスイートスポートに入って、そこから本当に一貫性が出てきた。去年は本当に力強いレースができた。あまりボールを落とさなかった。その意味で僕はそこから外れてはいない」とルイス・ハミルトンは Autosport にコメント。
中嶋一貴、ル・マン2連覇も複雑な涙 「7号車のレースだった…」
2019年6月16日
2年連続でトップでル・マン24時間レースのチェッカーを受けた中嶋一貴だったが、その目には喜びとは異なる複雑な涙が浮かんでいた。
今年のレースでは大部分でトヨタの7号車がリード。しかし、残り1時間のところで7号車のタイヤが2度もパンクするというトラブルが発生。2分以上のリードを失い、中嶋一貴がドライブする8号車がトップに躍り出た。
今年のレースでは大部分でトヨタの7号車がリード。しかし、残り1時間のところで7号車のタイヤが2度もパンクするというトラブルが発生。2分以上のリードを失い、中嶋一貴がドライブする8号車がトップに躍り出た。
【速報】 ル・マン24時間レース 結果:トヨタ8号車が優勝!7号車が2位
2019年6月16日
2019年のル・マン24時間レースが6月15日・16日に行われ、トヨタ TS050 HYBRID 8号車(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/フェルナンド・アロンソ)が優勝。7号車(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス)が2位に続き、トヨタが1-2フィニッシュでFIA 世界耐久選手権(WEC) 2018-2019年スーパーシーズンを締めくくった。
ほぼノートラブルで1-2体制で走行していたトヨタだったが、残り1時間のところでトラブルが発生。
ほぼノートラブルで1-2体制で走行していたトヨタだったが、残り1時間のところでトラブルが発生。
MotoGP | 第7戦 カタルニアGP 結果:マルク・マルケスが今季4勝目
2019年6月16日
2019年の MotoGP 第7戦 カタルニアGPの決勝が6月16日(日)にバルセロナ‐カタルーニャ・サーキットで行われ、マルク・マルケス(ホンダ)が今季4勝目を挙げた。
27度、路面温度32度のドライコンディションでレースはスタート。アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)がホールショットを奪うもすでにマルク・マルケス(ホンダ)が前に出る。
27度、路面温度32度のドライコンディションでレースはスタート。アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)がホールショットを奪うもすでにマルク・マルケス(ホンダ)が前に出る。
2019年 ル・マン24時間レース | 無料Webライブ配信
2019年6月16日
2019年のル・マン24時間レースの決勝レースが6月15日(土)にスタートが切られた。
FIA 世界耐久選手権(WEC) 2018-2019年スーパーシーズン 第8戦 ル・マン24時間レースがいよいよスタート。悲願のル・マン24時間レース初制覇から1年。今年もトヨタが最前列からスタート。ポールポジションは7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)。2番グリッドには号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/フェルナンド・アロンソ)が並んだ。
FIA 世界耐久選手権(WEC) 2018-2019年スーパーシーズン 第8戦 ル・マン24時間レースがいよいよスタート。悲願のル・マン24時間レース初制覇から1年。今年もトヨタが最前列からスタート。ポールポジションは7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)。2番グリッドには号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/フェルナンド・アロンソ)が並んだ。
ル・マン24時間 | トヨタ7号車に2連続パンクで8号車が首位 / 残り1時間
2019年6月16日
ル・マン24時間レースのチェッカーまで1時間となったところでトップを走行していたトヨタ7号車に立て続けにパンクが発生。首位の座を8号車に明け渡すことになった。
8号車に2分程度のキャップを築いてトップを走行していたホセ・マリア・ロペスがドライブする7号車だが、トップ走行中にスローパンクチャーに見舞われて緊急ピットイン。右フロントタイヤを交換してコースに復帰したが、すぐに再びパンク。
8号車に2分程度のキャップを築いてトップを走行していたホセ・マリア・ロペスがドライブする7号車だが、トップ走行中にスローパンクチャーに見舞われて緊急ピットイン。右フロントタイヤを交換してコースに復帰したが、すぐに再びパンク。
最終スティントを終えた小林可夢偉 「勝つときの24時間は長い」
2019年6月16日
トヨタ7号車をドライブした小林可夢偉が、2019年のル・マン24時間レースの最後の担当スティントを終了。あとは勝利を見守るだけとなり、“勝つときの24時間は長い”と語った。
トップを走行した小林可夢偉は、最後の走行を担当するホセ・マリア・ロペスにバトンタッチ。だが、本来ならもう少し走る予定だったと明かした。
トップを走行した小林可夢偉は、最後の走行を担当するホセ・マリア・ロペスにバトンタッチ。だが、本来ならもう少し走る予定だったと明かした。
ル・マン24時間 | トヨタ、チーム一丸でル・マン連覇へ挑む / 残り3時間
2019年6月16日
ル・マン24時間レースは日曜日の正午を迎え、レースは残り3時間となった。ここまでほぼノートラブルのTOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 7号車が快調なペースで首位を走り、2位で追う8号車との差を2分以上に広げている。
首位を行く7号車は、スタートから19時間40分ほどが過ぎたところで、マイク・コンウェイから小林可夢偉へとドライバーチェンジ。小林はじりじりと後続との差を広げ、交代時に1分半ほどだった2位8号車との差を2分以上に広げた。
首位を行く7号車は、スタートから19時間40分ほどが過ぎたところで、マイク・コンウェイから小林可夢偉へとドライバーチェンジ。小林はじりじりと後続との差を広げ、交代時に1分半ほどだった2位8号車との差を2分以上に広げた。