ニコラス・ラティフィ 「ハミルトンからサポートのメッセージを貰った」

2022年2月16日
F1:ニコラス・ラティフィ 「ハミルトンからサポートのメッセージを貰った」
ウィリアムズF1のニコラス・ラティフィは、昨年のF1アブダビGPの余波で殺害予告を含めた誹謗中傷を受けたことを告白した後、ルイス・ハミルトンを含めた多くのドライバーからサポートのメッセージを受け取ったと明かした。

ニコラス・ラティフィは、最終戦F1アブダビGPのレース終盤にクラッシュを喫してセーフティカーを登場させた。それがF1レースディレクターの物議を醸すルールの発令を誘発させ、マックス・フェルスタッペンの逆転勝利位とタイトル獲得を可能にした。

ウィリアムズF1、2022年F1マシン『FW44』をシェイクダウン

2022年2月16日
ウィリアムズF1、2022年F1マシン『FW44』をシェイクダウン
ウィリアムズF1は、2022年F1マシン『FW44』のシェイクダウンを実施。発表イベントで実車ではなくショーカーを提示したのは、新しいカラーリングを“完璧”に仕上げたかったからだと説明した。

ウィリアムズF1は2月15日(金)に2022年F1マシン『FW44』の発表イベントを開催したが、披露されたマシンとレンダリング画像はFOMのショーカーに2022年版のカラーリングを施したものだった。

ウィリアムズF1、FW44のカラーリングは「チーム歴史をカプセル化」

2022年2月16日
ウィリアムズF1、FW44のカラーリングは「チーム歴史をカプセル化」
ウィリアムズは、2022年F1マシン『FW44』を発表。印象的なブルーのカラーリングをお披露目した。

フランク・ウィリアムズ卿によって設立され、現在はドリルトン・キャピタルが所有しているチームは、2021年にパフォーマンスを改善し、コンストラクターズチャンピオンシップを8位で終えた。

ウィリアムズF1、マシンへのアイルトン・セナのロゴの掲載終了を決断

2022年2月16日
ウィリアムズF1、マシンへのアイルトン・セナのロゴの掲載終了を決断
ウィリアムズF1のチーム代表を務めるヨースト・カピートは、2022年F1マシン『FW44』で3回のF1ワールドチャンピオンであるアイルトン・セナに敬意を表いて27年間F1マシンに掲載してきた“S”のロゴを外した理由を説明した。

ウィリアムズFW16を運転したアイルトン・セナがイモラで命を落とした翌年の1995年から、チームはアイルトン・セナを称えるためにF1マシンのノーズににセナの“S”のロゴを掲載してきた。

ウィリアムズF1 FW44:2022年F1マシン 画像ギャラリー

2022年2月15日
ウィリアムズF1 FW44:2022年F1マシン 画像ギャラリー
ウィリアムズF1は、2022年F1マシン『FW44』の画像ギャラリー。

ウィリアムズF1は2月15日(火)にオンラインで『FW44』の発表会を開催。2022年のドライバーを務めるニコラス・ラティフィとアレクサンダー・アルボン、チーム代表のヨースト・カピートが出席して新車を披露した。

ウィリアムズF1、2022年F1マシン『FW44』を披露…カラーリングを一新

2022年2月15日
ウィリアムズF1、2022年F1マシン『FW44』を披露…カラーリングを一新
ウィリアムズF1は、2022年のF1世界選手権に参戦するF1マシン『FW44』をお披露目した。

ウィリアムズF1は、2月15日(火)にオンラインで『FW44』をお披露目。2022年、ウィリアムズF1は、3シーズン目でニコラス・ラティフィのチームメイトとして、元レッドブルF1のアレクサンダー・アルボンの1年間のブランクの後、F1に復帰する。

アルファロメオF1、2022年F1マシン『C42』のシェイクダウン画像が流出

2022年2月15日
アルファロメオF1、2022年F1マシン『C42』のシェイクダウン画像が流出
アルファロメオF1が、2022年F1マシン『C42』のシェイクダウンを実施している画像が流出している。

アルファロメオF1は、『C42』の正式カラーリングを2月27日に発表するとアナウンス。2月23日(水)からバルセロナで実施される1回目のプレシーズンテストにはテスト専用カラーで参加するとしている。

F1:ホンダ製レッドブル・パワートレインズのエンジン名称は『RBPTH001』

2022年2月15日
F1:ホンダ製レッドブル・パワートレインズのエンジン名称は『RBPTH001』
2022年のF1世界選手権でレッドブル・レーシングおよびスクーデリア・アルファタウリが搭載するF1パワーユニットの名称は『RBPTH001』となった。

ホンダが2021年末でF1から撤退し、レッドブルは独自のF1エンジン部門であるレッドブル・パワートレインズを設立。2022年のF1エントリーリストのレッドブル・レーシングとスクーデリア・アルファタウリのエンジンの項目にはレッドブル・パワートレインズと記載されている。

アルファタウリ AT03:コンパクトなホンダPUが可能にしたサイドポッド周り

2022年2月15日
【F1マシン着目点】 アルファタウリ AT03:コンパクトなホンダPUが可能にしたサイドポッド周り / 2022年F1マシン解説
アルファタウリの2022年F1マシン『AT03』のレンダリング画像は、新しい空力規則をエレガントな解釈し、ハース、マクラーレン、アストンマーティンがすでに発表した新車と同様の重要な機能を備えていることを示しているが、異なる方法論が組み合わせられている。それは主にホンダPUのコンパクトな冷却装置が関係している。
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