F1関連の2011年11月のF1情報を一覧表示します。
F3マカオGP:優勝はD.ジュンカデラ、全日本F3王者 関口雄飛は4位
2011年11月20日

マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。
F3マカオGP 予選レース:日本人最高位は佐藤公哉の9位
2011年11月19日

予選レースに勝利したのは、ポールポジションからスタートしたマルコ・ウィットマン(シグネチャ)。2位にはフェリペ・ナスール(カーリン)、3位にはロバート・メルヒ(プレマパワー)が続いた。
日本人ドライバーは、佐藤公哉(モトパーク)が9位、山内英輝(戸田レーシング)が11位、関口雄飛(ミュッケ)が12位、安田裕信はリタイアだった。
F3マカオGP 予選2回目:日本人最高は関口雄飛の10番手
2011年11月18日

予選レースのポールポジションを獲得したのはマルコ・ウィットマン(シグネチャ)。
2番手タイムはロバート・メルヒ(プレマパワー)が記録したが、予選1回目のクラッシュの原因となったとしてグリッドペナルティが課せられ降格。3番手だったアントニオ-フェリックス・ダ・コスタ(ハイテック)がフロントローに昇格した。
F3マカオGP 予選1回目:日本人最高は関口雄飛の6番手
2011年11月17日

今年のマカオGPには、山内英輝、佐藤公哉、安田裕信、関口雄飛の4名の日本人ドライバーが参戦。
予選1回目はウェットコンディションで行われ、暫定ポールポジションはユーロF3王者のロバート・メルヒが獲得。
2011年 F1若手ドライバーテスト:参加ドライバー
2011年11月14日

若手ドライバーテストでは、チームはグランプリに2戦以上出場していないドライバーであればどんなドライバーでも起用することができる。
マクラーレン、フェラーリ、メルセデスGPは、2010年と同じラインナップを起用することを発表。その他のチームではF1初体験の新顔もみられる。
2011 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 Blu-ray&DVD
2011年11月13日

2011 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版
タイヤサプライヤーの変更、DRSの導入、KERSの復活でF1が変わった、オーバーテイクが多発するレースはF1本来の魅力を復活させた!
ローラ、再びF1参戦を目指す
2011年11月6日

ローラは、2010年にUSF1が撤退した後、13番目の参戦枠に申請したが却下され、その後予算キャップ案が撤回されたため再申請を断念していた。
しかし、それ以降ローラは事業を拡大し、航空産業や防衛産業など、モータースポーツ以外の分野が売上げの3分の2を占めるまでになった。
F1委員会、3チームの名称変更を承認
2011年11月4日

情報筋は、ジュネーブでの長時間の会議でチーム・ロータス、ロータス・ルノーGP、ヴァージンが2012年開幕時からチーム名称を変更することについて必要な支持を受けたことを認めた。
F1:2012年からセーフティカー規約を微調整へ
2011年11月3日

F1インドGPの週末、F1チーム代表らは周回遅れのドライバーをセーフティカーの前に出させて隊列の後ろに加えることを強制することについて議論した。
Auto Motor und Sport によると、周回遅れを前に出させるという規約が実施されていた当時、セーフティカーの後ろに隊列が整うのに時間がかかり過ぎるという不満があったという。
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