F1関連の2010年12月のF1情報を一覧表示します。
ファン・パブロ・モントーヤ 「F1復帰はあり得ない」
2010年12月29日

ファン・パブロ・モントーヤは、2006年シーズン途中にマクラーレンを離脱。その後NASCARに転向し、現在はターゲットがスポンサーを務めるチップ・ガナッシから参戦している。
2001年にウィリアムズからF1デビューし、F1で7勝を挙げたモントーヤは「F1に復帰するべきだと言う人もいるけど、僕は満足している」と prensa.com コメント。
片山右京、南極大陸最高峰の登頂に成功
2010年12月28日

オフィシャルサイトによると、片山右京は12月11日に日本を出発。チャレンジ前日まで悪天候により約1週間足止めを食らったが、天候が回復した26日午前9時ごろにガイドと2名でキャンプを出発。5時間後に山頂に到着し、その後、無事ハイキャンプに下山したという。
ルカ・フィリッピ 「テストドライバーでも2011年にF1に行きたい」
2010年12月27日

しかし、現時点ではそれが起こらないかもしれないとルカ・フィリッピは認める。
「F1で居場所を見つけるために真剣に取り組んでいる。それがテストドライバーでも問題ない」
「僕は2008年にすでにホンダF1でテストドライバーを務めているし、キャリアを通して示してきたものは、今のF1チームに繋がるはずだ」
F1 サムライの涙 〜音速を駆けぬけたプロフェッショナル〜
2010年12月26日

フジテレビは、毎年「F1総集編」を年末に放送してきたが、今年は休止。代わりに「F1 サムライの涙」 〜音速を駆けぬけたプロフェッショナル〜と題したF1特番を放送する。
今年で14年のF1活動に終止符を打ったブリヂストンの浜島裕英(ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー)の最後のグランプリに密着。極秘メモが明かす小林可夢偉の速さを解き明かす。
2010 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 DVD
2010年12月25日

2010 FIA F1世界選手権総集編 完全日本語版 概要
レッドブル、マクラーレン、フェラーリの三つ巴、激化するチャンピオン争い!2010年F1世界選手権は大きな期待と共に開幕した。参加チームの増加、レース中の給油禁止、大幅に入れ替わったドライバーラインナップ、皇帝シューマッハ復活、小林可夢偉ザウバーでフル参戦、4人のワールドチャンピオン対決、名門ロータスの復活・・・。数えだしたらキリがないほど見所が満載だ。
ギド・ヴァン・デル・ガルデ 「F1は目標のまま」
2010年12月23日

ヴァージンが、ジェローム・ダンブロシオとの契約を発表するまで、マクレガーが支援するギド・ヴァン・デル・ガルデはヴァージンのシート候補に挙げられていた。
ヴァージンがリリースを発表する前にニュースを聞いていたかを質問されたギド・ヴァン・デル・ガルデは「いいや、事前に知らされてはいなかった」と述べた。
ウクライナ、F1トラック計画を発表
2010年12月22日

キヘフ州のアナトリー・プリシアスクニウク州知事は、21日の記者会見で、キエフ市近くに10億ドルの施設を建設するという野心的計画を発表した。
「国際的な競技を開催するために、ポリーシャとイワンキフ地域に国際トラックを建設する予定だ」とアナトリー・プリシアスクニウク州知事iは Kyiv Post にコメント。
F1公式タイミングアプリ、2011年版が登場
2010年12月16日

「F1 2011 Timing App」は、F1のフリー走行から決勝までの全セッションで全てのドライバーのラップチャート、トラック上の位置を確認することができ、ユーザーは、マップの拡大やあらゆる角度から好みのドライバーの位置や状況を把握できる。
アプリには、ライブコメントやサーキットデータ、チームやドライバーに関する情報も表示される。
2011年F1、5人のF1ワールドチャンピン参戦は史上最多タイ
2010年12月14日

2011年のF1には、新チャンピンのセバスチャン・ベッテル、元ワールドチャンピンのジェンソン・バトン(2009年)、ルイス・ハミルトン(2008年)、フェルナンド・アロンソ(2005年〜2006年)、ミハエル・シューマッハ(1994年〜1995年、2000年〜2005年)が参戦。
F1グリッドに5人のワールドチャンピオンが並ぶのは1970年以来となる。